夜警&大和言葉
皆様、こんばんは!
夜警から帰ってきました!!
カチカチと鳴らしていた音、聞こえましたか?
火の用心です!!
地域の安全を守ります!!!
さて、タイトルにもある通り
大和言葉についてです。
政経塾で学んだことでございます。
とりあえず、合宿3日間のうち1日目の感想を書きます。
言葉というものは、文化であり、生き抜く力そのものでございます。
日本語を話すということは、日本人として生きるということです。
日本語の特徴は、一音一音が明瞭であり、48音それぞれに意味があります。
私は、英語の言語学を学びましたが、このような日本語の特徴は他の言語には存在しないのではないでしょうか。
「a」自体に意味はありませんが
「あ」には開放や、開き広がる意味があります。
例えば、開く・明るい・新たなど
「い」は生命、活動、強さの意味があります。
例えば、息・生きる・命など
このように、全ての音に意味があるそうです。
日本語が消えてしまうと、日本も消えます。
過去の歴史の中で、ある国が消えてしまいそうなとき、まずはその国の言語を守り抜き、滅亡を防いだということもあったそうです。
このようなことを考えると、
私がいつも言っているように、
日本語よりも英語
という感覚をはやく見直さなければいけないと思います。
日本語、すなわち、大和言葉を大切にしながら、英語を学ぶべきなのです。
一日目は日本語、大和言葉を学習しました。
二日目以降はまた明日以降に書きます!