福祉保健委員会 | 竹内太司朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

福祉保健委員会

皆様、こんばんは!


本日は福祉保健委員会でした!


昨年までは私が委員でしたが、今年度は江端議員が委員として出席しております!


本日はの主な内容は二つ


一つ目は


守口市社会福祉法人設立認可等審査委員会設置条例案


http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/gikai/pdf/2506/02.pdf


地方自治法に基づき設置されます。


条例もしくは要綱という意見などはありましたが、


委員会は可決とすることに決定しました。


今後も市への権限移譲が拡大されていくのでしょう。


二つ目は民生費における生活保護についての議論がありました。


委員会では


「生活保護申請の際、特別な場合があるならば、議員の同席もありなのでは」


という旨の意見が出ましたが、


私は、猛反対ですね…


他の委員は


「議員が民生委員になれない理由を考えればわかる」


という旨の意見が出て


ごもっともな意見だと思いました。


ちなみに個人的な意見として…


議員に対して相談や窓口まで連れていくことがあっても良いが同席はダメだ


という意見が多くありますが、


私は、前半部分も良くないと思います。


また、色々な自治体の議員の話を聞くと、


実は会派室も怪しいんだよね


という話題もでてきたことがあります。


会派室に生活保護申請者、そして、職員を呼び


そこで相談になるというケースもあるのではとのこと。


守口市ではそんなことはないと思いますが、不正が起こらないようにしていかなくてはいけませんね。


これを書くと、市民の方はお怒りになると思いますが…


政治家の本来の仕事は御用聞きではないと考えておりますが


生活保護の相談を乗った


近所の道路の溝がつまって相談に乗ってあげた


などと自慢する方がおられますが…


それは違うのではと思います。


生活保護の不正受給をなくすためにこんな条例を考えてみては?


溝がつまらないように、こんなことを市で考えてみては?


という相談を議員にすることはとても重要だと考えます。


前者の内容は、本来議員がやるのではなく、市役所がすべき仕事だと思います。


もちろん、市の職員の対応が悪いという内容の話であるならば、議員として話を聞くことは必要だと思います。


私にアドバイスをする方でも、


御用聞きをすれば票が増える


という意見があります。


でも、そうやっている人が多いから、


キレイごとばかり言って、選挙に勝つことばかりを考え


結局何も結果を出さない議員が増えているのではと思います。


だから、政治家へのイメージがどんどん悪くなると思います。


議員になるためには、選挙に勝つことは必要です。


ただ、私は政治屋ではなく、政治家として義を貫きたいと考えております。


それで選挙に落ちたらそれまでだと考えております。


色々書いてしまいましたが、今後もそのまま頑張っていきます!


夜はサッカー連盟の役員会!


月に一度の役員会です。


議員の仕事もそうですが、


サッカーという自分の趣味であり


やりたい仕事をしている時って本当に楽しい時間ですね。


今後も守口市を盛り上げていけるよう頑張って参ります!


それでは明日も委員会なので、今日は寝ます!


10:00~


建設文教委員会です!


おやすみなさい!