定義
皆様、こんばんは!
本日も激しい雷雨でした。
前回の雷雨で被害がでたので、今回もとても心配しておりました。
まだ、消毒やゴミの処理が終わっていない方は下記のところへ連絡をしてください。(守口市ホームページより抜粋)
大雨による浸水で、使えなくなった「畳」や「布団」、「カーペット」、「タンス」などの家具類につきましては、8月18日(土)、8月19日(日)も無料で回収いたしますので、該当される方は守口市クリーンセンターまでご連絡ください。
電話番号は、06-6991-3840です。
また、浸水で、消毒を希望される場合も、8月18日(土)、8月19日(日)も無料で消毒をいたしますので、守口市市民生活部環境保全課までご連絡下さい。
電話番号は、06-6992-1511です。
よろしくお願い致します。
さて、本日は
林英臣政経塾のキャラバンが茨木市で開催されました。
多くの方に参加いただきありがとうございました。
これからの日本を本気で考える集団です。
今後ともよろしくお願い致します。
さて、その会場で茨木市議会の方からこんなものを配布されました。
今つくろうとしている、「議会基本条例」です。
その中で一番問題なのが
市民の定義について。
私はこの文面の通り、
その市に通勤・通学・活動するだけの市外の住民や外国人、未成年にも議会に口出しする権利を与えてしまいこと
間接民主主義をないがしろにする恐れがあること
は非常に問題だとずっと考えておりました。
そもそも、何故議会基本条例にこういった内容を他の市が入れていることには納得できません。
本来は議会のルールをつくるものです。
一番問題なのは外国人について。
私は、外国人参政権は反対です。
外国人差別は良くないことです。
日本の文化を愛する外国人の方もいますし、日本の政治に関心を持っている外国人の方もいます。
一番怖いのがその逆の方が政治に入ってきてしまうことです。
極端な言い方をすると、尖閣諸島や竹島、北方領土を日本の領土と認めない政党や団体が出てきてしまう可能性があるのです。
外国人が日本の政治に参加することは憲法違反です。
私も、今回のチラシを見て、
議会基本条例というややこしい名前ではなく、名称を変えても良いのではないかと考えました。
もしくは、議会基本条例という名前の中で、市議会を良くすることを考えることも必要です。
しっかり考えていきます。