引き続きオーディオネタです。
前々回に
パワーアンプである、jeff rowland model201の電源が入らなくなるという悲劇が起こりました。
概算での修理見積り費用は、およそ15〜17万円だろうとオーディオ店から言われていましたので、戦々恐々としながら待っていたのですが………
まず今回のmodel201も採用している、ICEpower という製品の性質上、電源が入らなくなるという今回の故障が発生した場合には、ほぼ99%の確率でICEpower モジュールの全交換となるそうです。
その為、修理費も高額になってしまうと。
それを聞いた時点で、かなり凹みました。
有名メーカーのそこそこのアンプが新品で買える値段ですからね(-。-;
あれもこれも変えたかったのに………。
まぁ今更グダグダ言っても修理するしか無い訳でして、
1週間で修理完了して戻ってきました。
さて修理費用ですが……….
な、な、なんと!
22000円でした(^_^)
どうやら1%のレアケースを引いたらしく、コンデンサを一つ交換しただけでとりあえず直ったと。
何とラッキーな事でしょう。
(技術料20000円は……どうかと思いますが)
とは言ってもこれで完全に直ったという訳では無いらしく、今後ICEpower モジュールがダメになる事も普通にあるみたいですので、気は抜けませんね。
2003年〜発売の製品ですから、もう20年選手ですので故障するのは仕方ないのですが、なるべくなら壊れない事を祈りつつ大切に使っていこうと思います。
今回は何とか軽傷で済みました〜(^。^)