前回の続きです。




FX-AUDIO  のノイズクリーナーの端子が合わなかった事から、どういう風に仕上げようかと考えてみたのですが


例えばコチラをONUなどに合わせる為の端子を使うとなると、in側とout側両方に変換プラグを刺さなきゃなりません。


これって、無用な接点を増やすだけであって逆に改悪になってしまうのでは!と。



そんなこんなを色々と考えていたのですが、前回導入した


コチラの充電器が、Amazonのタイムセールになっておりかなりお安くなっていたのを発見!


これは〜もう方向性が決定です。



といった訳で、必要な機器を揃えました。









PD充電器は、MATECH で統一しました。

soundgenicの最大消費W数が29Wとなっていたので、

単体で30Wの充電器も購入。



と言いますか、何気にトリガーケーブルが高いんですよね〜。

5本で8000円ぐらいです。高っ!



あとは、ONUなどに合わせる用の端子も購入。



もし興味を持った方がおられた場合の為に一応対応サイズを記載しておきます。


NTT ONU (400)

ソフトバンク光BBユニット

soundgenic


これら全てが、

メス側5.5mm/2.1mm→5.5mm/3.3mm


これで対応できます。



てな事で、全部でこんな感じになりました。





結局、全てをPD充電器に置き換えるハメに笑


まずはこれらを全て繋いで早速音出し!


………、なんか音がスッキリしたかな?

今までよりも聴きやすい音になった気がします(プラシーボ?)



あっ!そう言えば先に購入してしまったFX-AUDIO  のノイズクリーナーはどうしよう………。



うーん、勿体無いから使うか〜という事で



最終端末2台(Wi-Fiルーターとハブ)に使う事にします。


……………


おおっ!こっちの方が全然良い!

このノイズクリーナー侮っていました。

全体的によりクリーンで澄んだ音に変わりました。


これは、導入する価値アリ!です。



何だかんだで、結構出費がかさんでしまったので追加はおいおい考えます。



Gan充電器だけでもかなりの効果はありますが、このノイズクリーナーを追加するのも良いと思います。


以上、GaN充電器導入編でした。