TIGLON MZX-3 ハイブリッドインシュレーターです。
前回、新たなスピーカーケーブルとして
TIGLON MS-DR20SP
を導入したのですが、その際にTIGLONに色々と質問させて頂いたりしていたのですが(私は基本的にメーカーに直接長所や使い方などを聞くタイプなのです)
その際に、この新しく発売になったこのインシュレーターも凄く良く出来てますよ!と。
メーカーおすすめの使い方としては、なるべく上流に使用して欲しいとの事。
セッティングとしては、ボディに直接配置するのとトランスの下に一点置いてから、バランスをみてあと2つを置いて下さいとの事でした。
インシュレーターとしてはなかなかにお高いのですが、かなり良いとのレビューなんかも見たりしちゃったので気付いたらポチッとな。
さて開封です。
この木製のカップと何ちゃらリングが良い仕事をするみたいです。
肝心なインシュレーターも、従来品よりもマグネシウムの純度を上げて作られたらしいですね。
なるべく上流にとの事ですので、我が家のケースですとNT505に使うのが良さそうです。
とりあえずセットしてみました。
でもねー、NT505は既にKaNaDeの足に変えてあるんですよね〜。
とりあえずこのセッティングで様子を見て、どちらが良さそうか判断したいと思います。
KaNaDeがプリアンプのCAPRIに使用出来れば良かったんですけど、CAPRIの足が取れないんです。
KaNaDeだけだと、純正の足より低くなってしまうので微妙に使えない(・_・;
CAPRIの足が取れれば、万事解決なんですがね〜。
まぁとりあえず様子を見てみます。
さぁ、今度こそオーディオ散財は終了!!!
<お約束ネタ>
あー、そう言えばオークションに例の電源ケーブルが出てたなぁ〜。
あれ?ちょっと値下がってるじゃん。
でもなー、オトキチさんがメッチャ固くて使い所を選ぶって言ってたもんな〜。
23時終了だったな〜。
…………………………
どれどれ、売れたんかいな?
あれ?一本売れ残ってる。
(無感情で)ポチッと。
はいー。
買いましたよ!オトキチさん笑