中納言で大切にしたいこと② ~上司は部下のサポーターである~
上司は部下のサポーターであり、良き指導者であって欲しい。
部下がチャレンジしようとしていることをバックアップしてあげ、
部下が間違ったことをしたら叱ってあげる、そういったリーダーであって欲しい。
上司は部下見るのに1年かかるが、部下は上司を3日で判断する。
常に率先垂範し、先頭に立って皆を引っ張っていってあげてほしい。
やる気の法則というものがあるが、
普段の能力を「1」とすれば、
今することを理解して取り組んだ時、その能力は「1.6」となり、
自ら考え、自らが行いたくなって行うと、その能力は「1.6」の二乗となる。
中納言のメンバー全員が今自らすべきことを理解し、
各々が考え行動すれば、すごい組織になるはずだ。
そのサポートを上司は部下にしてあげて欲しいのだ。
(「やるきの法則」出典:船井総合研究所)