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2024年4月27日 哲学の日
【豆知識】
紀元前399年のこの日、古代ギリシアの哲学者であるソクラテスが毒を飲んで亡くなった俗説に由来しています。
当時、「無知の知」という思想を説いたことで、ソクラテスが賢者であるという評判が広がりました。その一方で、無知を指摘された多くの人からの恨みもかい、公開裁判にかけられ死刑判決を受けてしまいます。結果、刑の執行として獄中で毒を飲みソクラテスは亡くなりました。
誰がいつ制定した記念日であるかは不明ですが、哲学の祖といわれるソクラテスを偲ぶ日として、大学や哲学関連の集まりなどでイベントやワークショップが開催されています。
哲学者と云えばソクラテスは知ってる。
でもTMの「Be Together」だな
80年代のTM Network作詞は
90%小室みつ子さん。
小室みつ子さんの作詞も著者も
大ファンです。
シンガソングライターでもあります。
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B'z PARTYから
B'zshowcase tour2017
“In your home”
ツアー決定したと発表が
あったばかりでした。
この時、
B'z初の故郷での凱旋公演
津山文化センター
豊中市立文化芸術センター 大ホール
日程に組まれていました。
このツアーでは1day公演でしたが
今年、開催されるTAKと稲葉さんの
ソロツーでは7年振りに凱旋公演が
予定されていて2daysあります
凱旋公演ライブ≒故郷に錦を飾る
B'zの楽曲で「BOYS IN TOWN」
夢と野望を抱いた若者の曲(歌詞)で
バスの始発～とか津山から旅立つ
稲葉少年と重なる部分もあるのでは？
とか思ってしまう歌詞です。
Some day 君を飛び出して
My way ひとりきりでも
Some day また戻って来るよ
とびっきりの女を連れて
このフレーズを実現？させた人物が
B'z初めてのアリーナツアー
B'z初めての“大阪城ホール”単独ライブ
“Pleasure91”ツアーは、
アルバムをリリースしてツアーを
回る従来のスタイルではなく、
ファンから支持の熱い人気の曲で
構成されたセットリストでツアーを
行ったB'zの斬新な試みでした
このツアーの中で
中盤に「だからその手を離して」
歌の途中でブレイクが入り
バンドのメンバー紹介があって
黒渕眼鏡をかけてコナンくんみたいな
キュートな稲葉さんがステージ脇に立ち
サポートメンバー１人１人
個性をフューチャーしながら
紹介してゆくコーナー
トータルで10分強やっていました。
曲ブレイクして(苦笑)
明石昌夫(B)→田中一光(dr)→広本葉子(key)
順に紹介してゆき
最後は葉子さんの
「部屋の灯りを消して(MC:コーシ)」
なまめかしく囁くと
ステージの灯りが落ちて…。
DA・ KA・ RA その手を 離して
と、歌に戻る演出になってました。
ですが
大阪城ホール最終日は
稲葉さんが、いつものように
「部屋の灯りを消して…」
と言っても照明落ちず
暗くなるどころか、更に明るくなり
中央階段からボディコン(死語？)ギャル
20人近くを伴った
リーダー松本孝弘が登場
稲葉さん
「なんじゃこりゃ～(松田優作風)」
TAK
「(初☆城ホール公演達成したし)
故郷に錦を飾ろうかな、と」
今思えば、このコーナーが後々の
ショートコントコーナーに発展して
行ったのかもね～
91年当時、やはり大阪で一番大きな
コンサート会場は大阪城ホール
ここでの単独ライブ達成は
大阪出身のTAKにとっては
錦を飾ったこととなり
B'zにとっても
稲葉さんMCで
「やっぱデカイな、ここ(城ホール)」
と初のアリーナ公演が
大阪城ホールだったこともあり
16000人のファンを前に感慨深い
ものがあったみたいです。
前年の春に初めて全国ツアーを
小規模のホール会場で開催していた
B'zが1年後にはアリーナでライブを
開催しているのだからね〜。
参戦した側からすれば、
会場がデカくなって
今まで小規模ホールで
前から10列目以内でばかり
観ていたのが、
大阪城ホールはアリーナ70列台
B'zの2人が
物理的にすごく遠くなって
存在までも遠くに行ってしまった
そんな気がして寂しく感じたな。
推しがどんどん売れて行く歓びと
いざ、ビッグになると感じる寂しさ
そんな寂しさは乗り越えたら
平気なんだけどね～
