胎動を日々感じられるこの頃、
産院で開かれてるマザークラスに行ってきました。
水、土曜日でやってるみたいなので、土曜日は多そうだから水曜日にしてみました。
すると、まさかの1人参加
予約はもう1人いたらしいんだけど、急遽キャンセルになったそう。
私と助産師さんと臍帯血の会社から来た方の3人での空間
まず、臍帯血の説明を受けて…
臍帯血だけでなく、臍帯自体を保管しておけば、赤ちゃんだけでなく私達親も活用できることを初めて知りました。
しかし臍帯血のみの10年保管で、約20万円ほど…
月額換算で約2000円でしたが使わない可能性もある…
詳しい資料を後日取り寄せましたが、不妊治療で多額のお金を使った身としては迷うところです
臍帯血の説明後は助産師さんに代わり、母乳育児の話、赤ちゃんの人形を使っての母乳をあげる時の抱っこの仕方、オムツ替え、出産準備品の説明を受けました。
私は母乳メインで、足りないのをミルクで補いたいと考えているので、初産の場合は最初出ないことが多いとネットで書いてあったので自分もなのかな…とちょっと心配。
その時になってみないとわからないから考えても仕方ないけど
とりあえず毎晩お風呂上がりに乳頭マッサージをしてます。
赤ちゃんの人形使って抱っこの体勢を3パターンぐらいしたけど、その人形が思ったより重くて一番それがショックでした
多分3kg弱ぐらいだったぽくて。
私、抱っこし続けられるのか??と不安に
とりあえず腕の筋肉を鍛えるべく、ペットボトルに水入れたものを使って運動してます。
あと、出産準備品。
産院からもらってるパンフレットにリストがあって、色々検索してはいたんですが、これ要らないと言われたのがいくつかあって
・おくるみ(バスタオル的なものでよい)
・ミトン
・靴下
・よだれかけ(5、6ヶ月頃から要る)
・沐浴布(着てた肌着を使える)
・哺乳瓶用洗剤(中性洗剤で良い)
・ベビーブラシ
おくるみ、ミトン、靴下はまだ暑い時期に産まれるからって意味が含まれるんだろうな〜と。
最後に、実際入院する時の部屋などを案内してもらいました。今回は私一人だったからできたみたいで、ラッキー
ちょうど帝王切開中で手術室は見れなかったけど、分娩室や、産まれた赤ちゃんがガラスごしに見える部屋(よくドラマで見る光景!!)など。
昨日今日産まれたという赤ちゃんが4人いて、
うわ〜って感じ。
感動的でした。
すごいな、小さくてもしっかりお腹の中で育つんだから…
リアルな体験ができて、行って良かったです