前々回の続きに突入しますっっっ(≧∇≦(≧∇≦)キャー

と、前回、水草候補を教えて頂いた皆様ありがとうございますm(__)m
現在、色々検討してますので、結果はこのブログで紹介しますね~ε≡ヘ( ´∀`)ノ











さて、前々回最後に『家庭用100Vを12Vに変える機械』と申しましたが・・・

コレです\(^_^)(^_^)/
お父さんのタワゴト~水槽どうでしょう~-200902172044000.jpg

名前は『安定化電源』と申しまして、元々は無線用の器機なんですが・・・











実は、コレも色々種類がありまして・・・











説明すると年が明けますので、今回は『100Vから12Vに変える機械』とだけ覚えて下さいね(`・ω・´)











さて、この『安定化電源』を使うに当たって外せないことが一つあります。











それは、A(アンペア)と読みまして、『電流』のことです。











電気関係を使う場合、消費する電気の量『W(ワット)数』によって、必要な電流が決まります(-"- )

安定化電源も5A位から設定がありますので必要なアンペアを求めなければなりません・・・
お父さんのタワゴト~水槽どうでしょう~-200902192353000.jpg

こんな風に電球によく書いてあるやつが消費電力(ワット)です(^з^)-☆










今回使うHIDは・・・
お父さんのタワゴト~水槽どうでしょう~-200902152000000.jpg

右側の銀色の箱に『55W』と書いてあるのがわかりますでしょうか・・・((;゚Д゚))











さて、ココで中学校の頃を思い出して計算です(||゚Д゚)

必要なアンペアを求めましょう。









W(ワット)=A(アンペア)×V(ボルト)

んで、調べたいのは必要なA(アンペア)数ですので・・・











A(アンペア)=W(ワット)÷V(ボルト)

になりますΣd('∀'*)












ココに数字を当てはめると・・・











A(必要なアンペア)=55W(HIDのワット数)÷12V(安定化電源の電圧)

なので、

=約4.58Aになるん・・・ですが











実は水銀灯関係は電気が着いて安定するまで3~4倍の電気を消費します。゚(ノдヽ)゚。

なので、余裕を見て約20A程の安定化電源を準備中です(`・ω・´)











金額的には説明書無しの物で約4~5000円位です(ヤ○ーで調べました)












これで必要なものは殆んど揃いました\(^_^)(^_^)/
お父さんのタワゴト~水槽どうでしょう~-200901232030000.jpg

まず、取り付ける土台となる照明・・・今回は55W1個で作る予定です。

2個手に入ったので両方を使うつもりでしたが、予算と加工が大変になり、後々どなたかが真似する場合、し辛くなりますので((;゚Д゚))

そして・・・
お父さんのタワゴト~水槽どうでしょう~-200902152000000.jpg

主役の『HID』・・・
電球の固定と反射板の位置と熱対策に苦労する予感・・・(||゚Д゚)

そして、今回紹介した『安定化電源』ですが、すでに16Aの物を手に入れておりますので、いよいよ・・・・・・











と、言いたい所ですが、細々と必要な物も有りますので、また次回でっす(`・ω・´)シャキーン