こんにちは、よら天子です
2022年の作品一覧を作ったので、せっかくだし…
塚口サンサン劇場スタッフに「サンサン劇場で見た今年一番印象深い映画」を聞いてみました
１.『THE FIRST SLAM DUNK』「期待を裏切らない、いや期待以上のものを観せてもらい感涙」（映写スタッフ）
２.『静かなる叫び』「ストーリーがすごく衝撃的でショックなのに、白黒の映像がとても綺麗でなんとも言えない気持ちになった。また観るには勇気がいるけど大事にしたい作品でした。」（受付スタッフ）
３.『バーブ&スター ヴィスタ・デル・マールへ行く』「全国的に見れたのが2館だけでその内の1館が塚口の1日限定上映だったのですが、そこに来てくれる感染症対策に対してずっと協力的で守ってきた人達が思わずみんな堪えきれずにマスクの下でクスクス笑いがもれてた状態はコロナ禍の陰鬱な2年間の中を思って貴重な体験だったなぁと思います。映画館で映画を見る楽しさを思い出せました。」（受付スタッフ）
4.『EUREKA ユリイカ』「今年の一本といえばこれかなと思います。長くて美しい映画です。良い映画は特に書くことが無いです。」（受付スタッフ）
5.『八甲田山』「どんなに寒い日でも、八甲田山を思い出せば乗り越えられます。」（映写スタッフ）
6.『シャドウ・イン・クラウド』「グレムリンがキモくて不憫で最高～～～！！私も負けられない戦いの時には服の袖を引きちぎりたいです！！！」（売店スタッフ）
7.『こちらあみ子』「森井勇佑監督によるトークイベントが印象に残っています。監督のお話を聞くことで、見えるものが増え、より深く探求するようになり、色々な視点で考えるようになりました。」（映写スタッフ）
8.『女神の継承』「陰湿な空気感と地獄すぎるストーリー展開が最高！儀式のクオリティが高くてワクワクします。」（売店スタッフ）
9.『わたしは最悪。』「主人公に共感できたのか、ちょうどよくはまりました。主題歌もとても好きです。」（売店スタッフ）
10.『ONE PIECE FILM RED』「ついに最終章に突入した連載含め、今年一番楽しませてもらったONE PIECEというコンテンツに感謝です。」（売店スタッフ）
11.『シン・ウルトラマン』「空想特撮映画、私の好きな言葉です。本作は極めて高度な原典理解と再現性を持ち、空想と浪漫を現実に融合させた成熟した作品だ。鑑賞に値するよ 過度の出費を止め、静かに円盤の発売日を待て」（売店スタッフ）
12.『劇場版ツルネ －はじまりの一射－』「弓道の繊細さ、美しさを、素晴らしいサントラと共に観ることが出来て良かったです。当館の音響で聞けばあなたも的になれます。」（売店スタッフ）
13.『マインド・ゲーム』「死ぬまでに映画館で観たい！と思っていた映画が、バイト先で観れてしまいました。DVDで何十回観ても気付けなかった描写を大スクリーンで目の当たりにして、今までで一番塚口サンサン劇場に感謝しました。」（映写スタッフ）
14.『THE FIRST SLAM DUNK』「これを求めてました。ありがとうございます。」（売店スタッフ）
15.『トップガン マーヴェリック』「たくさんの人がリピートしてくれた作品。もちろん私もリピートしました！ロードショーでロングラン、無発声マサラ上映、楽しい思い出です。」（受付スタッフ）
皆、クセが強めに感じるんですが…
「服の袖」と「的になれる」がツボに入りました
ブログ係のわたしは…バーフバリの2本立て無発声マサラ上映での数々の事件（作品じゃない…
）
待合室から「火牛の計」事件
富山県小矢部市より「メルギューくん」と「メルモモちゃん」のサンバイザーをたくさん頂きました。その他にもグッズたくさん
火牛ごっこできるやん！という安易な発想＆ノリの良いお客様50人くらい＆カメラマン関キネさんで急遽行いました。→こちらをクリック
『RRR』のムビチケ完売事件
途中休憩で『RRR』のムビチケ売ったら面白いよね…という安易な発想により、ムビチケがを販売。
S・S・ラージャマウリ監督への期待値の高さにより、即完売しました（笑）後日再入荷しました
販売中ずっと「ムビチケ1枚じゃ足りない」「面白いに決まっている」とかマイクで寅さんばりに販促していました。その時『RRR』はもちろん未見だったので、公開後めちゃくちゃホッしました。「死ぬほど面白くてよかった…
」
来年も、楽しい事件や印象深い作品に出会えるようスタッフ一同頑張ります
2023年は1月2日より！
来年も塚口サンサン劇場をどうぞよろしくお願いします
良いお年をお迎えください