三島有紀子監督の特集がはじまります!! | sunsun cafe

sunsun cafe

☆塚口サンサン劇場の日々の出来事☆
【HP】http://www.sunsun.info/ 
【Twitter】https://twitter.com/sunsuntheater 
【Facebook】https://www.facebook.com/sunsuntheater/
【Instagram】https://www.instagram.com/sunsuntheater/


こんにちは、コケシですヒカリ

1/10(土)より、三島有紀子監督の特集
始まりますので、ご紹介したいと思いますワーイハート


1/10(土)より「しあわせのパン」


(C)2011『しあわせのパン』制作委員会

1/10(土)~1/16(金) DCP 1週間限定上映
料金 一般1200円 学生・シニア・会員様1000円 小人800円 
前売券・割引の使用は出来ません、ご了承ください。



作品のご紹介は以前上映をした際に
ゆきんこさんがご紹介してくださったので
こちらをご覧下さいスノーマン
パン派?ごはん派?


この映画で初めて、三島監督の作品に出会ったのですが、
写真のような北海道の四季の美しさと
美味しそうなご飯と
現実と絵本の間のような世界観に
一気に惹きこまれましたハート



(C)2011『しあわせのパン』制作委員会

季節ごとにある1つ1つのお話も素敵なのですが
私は、少しずつ雰囲気の変わる
水縞くんとりえさん夫婦が大好きで
最後に流れる 「ひとつだけ」をそれを想って聞くと
温かい気持ちになれますにこ

ゆきんこさんもおっしゃっていますが、
観た後、パンを食べたくなる
なんなら、パン焼いてみようかしら!と思える映画ですパン




1/17(土)より「ぶどうのなみだ」



(C) 2014『ぶどうのなみだ』製作委員会

1/17(土)~1/30(金) DCP 2週間限定上映
通常料金 【会員様 一般1400円・大学生1300円・小人800円】 
前売券・割引をご利用いただけます。

解説 『しあわせのパン』などの三島有紀子監督が、
再び北海道を舞台にして放つヒューマンドラマ。
北海道・空知でワイナリーを営み
小麦の栽培をする年の離れた兄弟と、
キャンピングカーで自由気ままに旅する
女性の触れ合いを見つめていく。

あらすじ 北海道の空知に暮らす、アオ(大泉洋)と
一回り年の離れた弟のロク(染谷将太)。

父親が遺(のこ)したぶどうの木で

アオはワインをつくり、ロクは小麦を育てていた。

黒いダイヤと称されるぶとうピノ・ノワールから醸造した

理想のワインづくりに悪戦苦闘しているアオと

そんな彼を見守るロクの前に、

キャンピングカーに乗って旅をしている

エリカ(安藤裕子)という女性と出会う。




(C) 2014『ぶどうのなみだ』製作委員会

 

安藤裕子の大ファンの私には衝撃の映画でした!

あのねぇやんが映画のヒロイン、しかも三島監督の映画!?

好きなものと好きなものの組み合わせで大興奮でした顔

 



(C) 2014『ぶどうのなみだ』製作委員会

 

しあわせのパンよりさらに寡黙(想像のつかない)な大泉洋と

絵本の中の住人ではないかと思わせる

不思議な雰囲気を持った染谷将太。

 

もう、好きなものと好きなものと好きなものと・・・

と、とにかく好きなものが詰まった映画で

上映初日に観に行きました汗

 

こちらの作品も景色・映像が本当に美しいですききらきら

葡萄や小麦、土など、植物の生命力が映像から伝わってきます。

 

可愛い衣装やファンタジーのような世界観

そして、今回も個性的な住人が出てきます。

 

北海道の大自然の中で

心に傷を負っているアオやロクとエリカが関わって

葛藤しながら少しずつ変化していく姿が良いですキラリ

 

魅力満載の映画ですが、

やはり画面いっぱいに映る美しいねぇやんに感激で

思わずぶどうのなみだの写真集と

ネットで2015年の卓上カレンダーを購入致しました笑

 

この映画で安藤裕子ファンが増えればと

ひっそりと期待していますじぃ・・・。

 

 

 

そして、最新作きらきら

1/31(土)より「繕い裁つ人」



(C) 2015 池辺葵/講談社・「繕い裁つ人」製作委員会

 

1/31(土)よりロードショー DCP上映
通常料金 【会員様 一般1400円・大学生1300円・小人800円】 
前売券・割引をご利用いただけます。

 

解説 『嫌われ松子の一生』などの演技派女優中谷美紀を主演に迎え、

池辺葵原作のコミックを映画化した心に染みる人間ドラマ。

クラシカルなミシンで洋服を作る職 人肌の主人公と、

彼女を取り巻く人々が織り成す物語を紡ぐ。

 

あらすじ 市江(中谷美紀)は祖母が始めた洋裁店を継ぎ、

町の仕立て屋の2代目店主として日々年季の入ったミシンの前に座っている。

彼女が職人技を駆使して丁寧に仕 立てる洋服は、依頼人たちを喜ばせていた。

職人気質の市江はブランド化の依頼にも目もくれず、

その服に袖を通すたった一人のためだけの

オーダーメイド服を 縫うだけで幸せだったが……。

 

今回は北海道から離れ、

なん撮影は全て神戸を中心に関西で行われたそうで、

もしかしたら知らないうちに、中谷美紀や片桐はいりと

すれ違っているかもしれないのです!!!

 



(C) 2015 池辺葵/講談社・「繕い裁つ人」製作委員会

 

ちなみにここは、劇場スタッフのおうちの近くにあるお店だそうで

写真を見て、ビックリしていましたビックリ

映画を観ながら「あっここ知ってる!」となるのも楽しいですねシャボン玉

 

 

今回上映することが決まり、三島監督と中谷美紀さんの

サイン入りのポスターを頂いたのですが、


(C)塚口サンサン劇場

 

ポスターの上の方に注目して頂くと

「塚口サンサン劇場さんへ」という文字が!

 

これは、配給会社の方がサンサン劇場で三島監督の特集をすると

三島監督に伝えてくださり

サンサン劇場にだけ書いてくださったそうですきゃー

繰り返しお伝えします。

サンサン劇場にだけなのです。

ファンとして、優越感を感じておりますきらきら!!笑

 

前売券も1/30(金)まで販売しておりますチケット

特典のマスキングテープもまだございますので

しあわせのパン、ぶどうのなみだを観終わった後に

ぜひ、売店へお立ち寄りくださいあひる

 

長文、駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました(*´∀`*)

ご来場、お待ちしておりますWハート