こんばんは
今週末からは、
『小さいおうち』
『ザ・ローリング・ストーンズ “スウィート・サマー・サン”
ストーンズ・ライヴ・イン・ロンドン・ハイド・パーク2013』
『ゲキ×シネ「蛮幽鬼」』
を上映いたします
デジタル上映
『小さいおうち』
(C) 2014「小さいおうち」製作委員会
解説
第143回直木賞を受賞した中島京子の小説を、
名匠・山田洋次が実写化したラブストーリー。
とある屋敷でお手伝いさんだった親類が残した
大学ノートを手にした青年が、そこにつづられていた
恋愛模様とその裏に秘められた意外な真実を知る姿を
ハートウオーミングかつノスタルジックに描き出す。
松たか子、黒木華、吉岡秀隆、妻夫木聡、倍賞千恵子ら、
実力派やベテランが結集。昭和モダンの建築様式を徹底再現した、
舞台となる「小さいおうち」のセットにも目を見張る。
ストーリー
健史(妻夫木聡)の親類であった、
タキ(倍賞千恵子)が残した大学ノート。
それは晩年の彼女がつづっていた自叙伝であった。
昭和11年、田舎から出てきた若き日のタキ(黒木華)は、
東京の外れに赤い三角屋根の小さくてモダンな屋敷を構える
平井家のお手伝いさんとして働く。
そこには、主人である雅樹(片岡孝太郎)と
美しい年下の妻・時子(松たか子)、
二人の間に生まれた男の子が暮らしていた。
穏やかな彼らの生活を見つめていたタキだが、
板倉(吉岡秀隆)という青年に時子の心が揺れていることに気付く。
日本の良心、山田洋次監督の最新作は
松たか子の凛とした姿が印象的なラブストーリーです!
古き良き時代のノスタルジックな美しさと、
なかなか思う様には行かない切ない恋の行方に
胸を締め付けられる作品です
夜の回がございませんので、
お勤めの方は休日にご鑑賞ください
1週間限定デジタル上映
『ザ・ローリング・ストーンズ “スウィート・サマー・サン”
ストーンズ・ライヴ・イン・ロンドン・ハイド・パーク2013』
イギリスの世界的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」が
2013年7月、44年ぶりに英ロンドンのハイド・パークで行った
公演の模様を収めたライブドキュメンタリー。
7月6日、13日の2日間から厳選されたシーンを収録。
活動50周年を迎えた同バンドの集大成ともいえる大規模なライブの模様を、
世界最速で映画館上映する。
タイトルが長いので、
「ストーンズのやつ」「ハイドパークのやつ」もしくは、
「アイキャントゲットノ~」と、歌って頂きましたら、
「サ~ティスファ~クション」と、すぐに発券いたします
初日の1月25日(土)はライブスタイル上映です!
夏のハイドパークを体感しましょう
1週間限定デジタル上映
『ゲキ×シネ「蛮幽鬼」』
(C) 2010 松竹 / ヴィレッヂ
解説
劇団☆新感線が2009年夏に東京と大阪で上演した時代活劇を、
最新のデジタル技術で映像化した「ゲキ×シネ」シリーズの一作。
はるか昔、鳳来という島国を舞台に、無実の罪で投獄され、
復讐を誓って脱獄した男が、
かつて愛し合った女と再会して運命を狂わされていく過程を描く。
主人公を上川隆也が演じるほか、堺雅人、稲森いずみ、
早乙女太一ら豪華キャストが集結。
臨場感あふれる舞台の迫力を、映画館で堪能したい。
ストーリー
遠い昔。一つの政権で統治され始めた島国・鳳来の国で、
友の無念を晴らすことだけに命を懸ける復讐(ふくしゅう)の鬼、
伊達土門(上川隆也)は、サジと名乗る男(堺雅人)の協力を得て、
幽閉されていた監獄島から脱獄する。
土門は順調に復讐の道を突き進むが、
かつて将来を誓った女、美古都(稲森いずみ)と再会する。
当劇場ではバラサムに続く
ゲキシネ第二弾です!
怖いもの見たさなのか何なのか、
予告で流れる敵を刺したあとの堺雅人の
ドヤ顔と笑顔が核融合した様な絶妙な表情を
わざわざ目撃しに行って毎度鳥肌を立てているのは
私だけでしょうか
豪華俳優陣の細かい表情まで観察できる
貴重な1週間限定上映です

皆様のご来場をお待ちしております
