こんにちは、よら天子です。
『はじまりのみち』をご覧になったお客さま、お待たせしました!
来週から木下恵介監督の出番です!
『二十四の瞳』をご鑑賞後、見知らぬ者同士で
紐電車スタイルで出てこられる姿を夢見ています!
(無茶振りですが、本気です(笑))
木下監督作品、2作品とも
またもや、スタンダード上映です!(。>0<。)
バリマスクが未対応なので、避けたいサイズですが、
名作をどうしても上映したいという気持ちが勝ってしまい、
お客様にはご迷惑をおかけしております。
バリマスク未対応って?という方は過去ブログをご参照下さい→コチラ
今まで、映写に関してお話をさせて頂いていましたが、
今回は趣旨を変えて…。
映画の合宿について書きます!
その合宿の内容は、
1日目、お昼ご飯食べて、映画見て、映画見て、晩飯食べて、
お風呂入って、映画見て、寝る(一部酒盛り開始)
2日目、朝ご飯食べて、映画見て、映画見て、
お昼ご飯食べて、映画見て、映画見て、
ご飯食べて、お風呂入って、映画のお話聞いて、
寝る(一部酒盛り開始)
3日目、朝ご飯食べて、映画見て、映画見て、
お昼ご飯食べて、帰ります。
という映画好きにとっては夢のような合宿です(笑)
酒盛りに参加した人は睡魔との戦いになりますが…。
私も学生の時に参加しました。(睡魔と闘い、敗れました。)
『犬神家の一族』と『黒い十人の女』、
『二十四の瞳』と『カルメン故郷に帰る』は
この合宿で見ました。
この合宿の正式名称は
日本映像学会関西支部夏期映画ゼミナールです。
7月の最後の週か、8月の最初の週あたりで
金曜日~日曜日の3日間開催しています。
京都駅からバスで山奥にずんずん進んだ所で開催しています。
私が参加した時は携帯がずっと圏外でした…(゜д゜;)
寝る所はバンガロー。ホラー映画特集とか絶対無理…(゚Ω゚;)
(とか言いつつ、してくれたら絶対行きます(笑))
とりあえず、全力で映画に向き合える合宿です(笑)
興味のある方はこちらをご覧下さい→リンク先
この「10人の映画監督と20本の不朽の名作」で、
昔の作品にもっと触れたい!という方はぜひ参加してみてください。
(来年の話になってしまいますが…。)
当劇場も負けじと、皆様に全力で映画に向き合っていただけるよう
お客様と名作の橋渡しをしていきたいと思います(^∇^)