こんにちは、コケシです


6/22(水)より
『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』
『天使の分け前』『モネゲーム』
『探偵はBARにいる2 ススキの大交差点』
の4作がはじまります

ハッシュパピー~バスタブ島の少女~

(C)2012CinereachProductions,LLC.Allrightsreserved.
解説 :最年少でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた
クヮヴェンジャネ・ウォレスがヒロインを演じた人間賛歌。
世間から隔てられた場所で暮らす6歳の少女の目を通して、
現実の厳しさと再生への道のりを躍動感あふれる映像で映し出す。
わずか200万ドルという予算でメガホンを取ったのは、
アカデミー賞監督賞にノミネートされた新鋭ベン・ザイトリン。
カンヌ映画祭やサンダンス映画祭などでも話題になった
独創的な物語に熱狂する。
あらすじ: 6歳の少女ハッシュパピー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は、
“バスタブ”と呼ばれるコミュニティーで、
父親のウィンク(ドワイト・ヘンリー)と暮らしている。
彼らは、閉鎖的な場所であったものの穏やかな日々を送っていたが、
ある晩、嵐が全てを奪い去る。
突然大好きな場所や仲間を失ったハッシュパピー。
途方に暮れる状況の中、ウィンクが重病であることを彼女は察知し……。

史上最年少でアカデミー賞にノミネートされた
クヮヴェンジャネ・ウォレスちゃん。
1年以上かけて、4000人の中から選ばれました


6歳の少女の神がかった演技が気になります

ちなみにお父さん役のドワイト・ヘンリーは
普段はパン屋を営んでいる5児のお父さんだそうです

天使の分け前

(C) Sixteen Films, Why Not Productions, Wild Bunch,
Les Films du Fleuve, Urania Pictures, France 2 Cinema, British Film Institute MMXII
解説: 『大地と自由』『麦の穂をゆらす風』などのイギリスの名匠、
ケン・ローチ監督によるヒューマン・コメディー。
スコッチ・ウイスキーの故郷スコットランドを舞台に、
もめ事ばかり起こしてきた若者がウイスキー作りを通じて師や仲間と出会い、
自らの手で人生を再生していくさまを描く。
社会奉仕活動で出会った
行き場のない者たちが繰り広げる痛快な人生賛歌は、
第65回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した。
あらすじ: いつもケンカばかりしている青年ロビー(ポール・ブラニガン)は、
トラブルを起こして警察ざたに。
しかし、恋人との間にできた子どもがそろそろ出産時期を迎えることに免じ、
刑務所送りの代わりに社会奉仕活動をすることになる。
まともな生活を送ろうと改心した過程で
指導者のハリー(ジョン・ヘンショウ)に出会い、
ウイスキーの奥深さを教えてもらったロビーはその魅力に目覚めていき……。

“天使の分け前”とはウイスキーなどが樽の中で熟成されている間に、
年2%ほど蒸発して失われる分のことだそうです

この映画を観ていたら、ウイスキーが飲みたくなりそうですね


私自身お酒が飲めないのですが、予告を観ているだけで
飲めるんじゃないかと錯覚して挑戦したくなります


痛快にして心温まる、ハートフル・コメディをお楽しみください

上記の2作品、ともにデジタル上映です。
他2作のご紹介はこちら!
モネ・ゲーム
探偵はBARにいる2 ススキの大交差点
6月22日(土)より『モネ・ゲーム』
『探偵はBARにいる2 ススキの大交差点』!
上映期間は
『探偵はBARにいる2』のみ3週間限定、
他3作は2週間限定上映です。
料金は 通常料金 会員様一般1300円 小人800円
となっております

★6/22(土)~6/28(金)★
シアター1

(6/28(金)まで)
10:10/17:45/20:00~22:05

(6/28(金)まで)
12:30/15:10~17:30
シアター2

(6/28(金)まで)
10:40/15:20~17:35

(6/28(金)まで)
13:10/20:00~21:55

(6/28(金)まで)
17:50~19:45
シアター3

10:05/14:05/18:00~19:40

12:00/15:55/20:00~21:50
シアター4

10:00/12:15/16:15~18:20

14:30/18:30/20:15~21:50
ご来場、お待ちしております
