こんにちは、まめひよこです
知らない間にダコタ・ファニングが
べっぴんさんになっていますよーー
6月8日(土)より2週間限定デジタル上映
『17歳のエンディングノート』
(C) 2012 Blueprint Pictures (Now) Limited,
BBC and The British Film Institute. All Rights Reserved.
ストーリー
不治の病で余命9か月の少女が、
残りの人生でしてみたい事柄を実行していく中で予定外の恋に落ち、
生きる意味を見いだしていく人間ドラマ。
監督は、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の脚本家オル・パーカー。
限られた人生を謳歌しようとするヒロインを、
天才子役としてキャリアを重ねてきたダコタ・ファニングが熱演。
共演には『戦火の馬』のジェレミー・アーヴァイン、
『思秋期』で監督デビューを果たしたパディ・コンシダインら実力派が顔をそろえる。
解説
白血病で余命宣告を受けたテッサ(ダコタ・ファニング)は
引きこもる日々を過ごしていたが、17歳になり死期が迫っていることを悟る。
残りの人生を精いっぱい生きるべく、
彼女は死ぬまでにしてみたい事柄のTO DOリストを作る。
作成したリストの内容を実行していく中で、
隣に引っ越してきた青年アダム(ジェレミー・アーヴァイン)に恋してしまい……。
妹のエルちゃんが可愛いなぁなんて思っている間に、
ダコタちゃん、すっかり大人になりましたね
所謂「難病モノ」は、
どれだけ物語に説得力を持たせて、観客を感情移入させるかが、
主演の役者さんの演技力にかかっていますと思います。
ぽっちゃりした女優さんが末期癌患者を演じるけしからん映画もありますが、
このダコタちゃんは観ている側が胸を締め付けれるほど、
主人公のテッサになり切ってます
余命宣告をされて、取り乱すというのがよくあるストーリーですが、
こちらはそこから少し時間が経ち、
投薬治療を終えて、まだベリーショートながらも髪の毛が伸び、
残りの人生が短いことを一旦受け入れたあとの
物語であることが他の映画と少し異なります
また、舞台がイギリスなのも良いですね
ジェレミー・アーヴァインも大きくなってる!
2週間限定上映です!
お見逃しなくーーー