こんにちは、まめひよこです
チラシや館内のポスターで6月22日(土)からと記載していましたが、
1週間早く上映できることになりました
6月15日(土)より2週間限定フィルム上映
『アンナ・カレーニナ』
(C) 2012 Focus Features LLC. All rights reserved.
photography by Eugenio Recuenco, Laurie Sparham
解説
ロシアの文豪L・N・トルストイの代表作を実写化した大作ドラマ。
19世紀ロシアを舞台に、青年将校に惹かれたのを機に
政府高官である夫との愛のない結婚や
社交界から離れようと決意した女性に振り掛かる試練を追う。
メガホンを取るのは、『つぐない』『ハンナ』などの鬼才ジョー・ライト。
『つぐない』でライト監督と組んだキーラ・ナイトレイが、
許されぬ恋に身を焦がしながらも自分らしく生きようとする
ヒロインのアンナ・カレーニナを熱演。
実力派スターが集結した豪華な共演陣、豪華絢爛な衣装や美術も見どころだ。
ストーリー
19世紀末のロシア。政府高官カレーニン(ジュード・ロウ)の妻にして、
社交界の花として人々から注目されるアンナ・カレーニナ(キーラ・ナイトレイ)。
しかし、華やかな生活の裏で夫との愛なき結婚に空虚なものを抱いていた。
そんな中、彼女は離婚の危機に陥った兄夫婦の関係を修復させようと、
彼らのいるモスクワへ。駅に降り立ったアンナは、
そこで青年将校ヴロンスキー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と出会う。
彼から強い思いをぶつけられて戸惑う彼女だが、
自分にも彼を慕う気持ちで胸がいっぱいだった。
『プライドと偏見』『つぐない』の監督×主演コンビの3作品目です
※以下一段落、私の独り言です。よっぽどお暇な方以外は読み飛ばしてください※
先日、『つぐない』の内容を伯母に話していて、
「こうで、ああで、それが彼女の『つぐない』やってん」と、語るうちに
映画を思い出して、思わず泣きそうになり、微妙な空気になりました
ラストで全身が鳥肌になって、危うく鳥になってしまいそうになる
すごい映画ですね!!!!
『プライドと偏見』は何度も観ていて、原作も頑張って英語で読み、
よら天子先輩おすすめの小説「高慢と偏見とゾンビ」まで堪能しました
そして、待ちに待ちすぎた『アンナ・カレーニナ』は
「今日はコンディションがよくない」という
二流スポーツ選手の様な理由でパスする日が続き、
タイミングを逃しました・・・・・・
だから、早く観たいです
監督の『路上のソリスト』、『ハンナ』も素敵ですが、
やっぱりキーラ・ナイトレイと組んだ映画がよいですね
恋をしたときのあのトキメキや
胸をしめつけられてちょっとごはんが喉を通らないようなあの切なさが
濃縮されています
1作品で片思い2.5回分のキュンが詰まっています(当館調べ)
アーロン・テイラー=ジョンソンです美形ですね!あらいやだ
いつの間にか奥様の名前が芸名に入っていますね
そして、恋の邪魔になる旦那役はジュード・ロウだなんて
いつの間に美青年役からそちらサイドに
元々アレですが、あえて髪の毛を寂しめにして役に臨んだそうです。
『ロード・トゥ・パーディション』の時もそんなことをしていたような・・・・・・
(昨日から頭皮の話ばかりで申し訳ないです。)
ほとんど独り言の様になってしまいましたが、
『アンナ・カレーニナ』、6月15日(土)からです!
男性はもちろん、女性の皆様、トキメキ補給にぜひぜひお越しください