こんにちは、まめひよこです
いいお天気で、チケット売場から外を眺めていると気持ちが良いです
本日はオスカー男優の熱演に痺れる2本をご紹介します
どちらも35ミリフィルムでの上映です
5月18日(土)より2週間限定フィルム上映
『フライト』
(C) 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
解説
『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督と
『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントンがタッグを組んだ話題作。
旅客機の緊急着陸を成し遂げたものの
血液中から検出されたアルコールにより英雄から一転、
糾弾される主人公の機長の苦悩を描く。
弁護士を『アイアンマン』シリーズのドン・チードルが演じ、
友人を名脇役のジョン・グッドマンが好演。
善悪では割り切れない人間の業の深さを描いた深遠な心理描写にうなる。
ストーリー
ベテランのウィトカー機長(デンゼル・ワシントン)は、
いつものようにフロリダ州オーランド発アトランタ行きの旅客機に搭乗。
多少睡眠不足の状態でも一流の操縦テクニックを持つ彼の腕は確かで、
その日もひどい乱気流を難なく乗り越えた。
機長は機体が安定すると副操縦士に操縦を任せて睡眠を取るが、
その後突然機体が急降下を始め……。
少し前にお手製ポスターを貼っているところを
チラッとご覧になり、一旦上映がなくなってしまい
がっかりなさったお客様もいらっしゃるかと存じますが、
少し遅れましたが上映できることになりました

序盤のフライトシーンも緊迫感があってナイスですが、
デンゼルの弛んだお腹もなかなか衝撃的です

ダメダメなデンゼル・ワシントンが新鮮です

6月1日(土)より2週間限定フィルム上映
『ジャンゴ 繋がれざる者』
解説
『イングロリアス・バスターズ』などの異才クエンティン・タランティーノ監督が、
前作からおよそ3年ぶりに放つ骨太のアクション大作。
19世紀中期のアメリカ南部を舞台に、
かつて奴隷だった男の妻奪回のし烈な闘いを描き出す。
レオナルド・ディカプリオが本作で初めてとなる悪役に挑むほか、
ジェイミー・フォックスやクリストフ・ヴァルツら
個性と実力を兼ね備えた俳優たちが豪華共演。
緊迫感あふれる人間模様と、驚きのストーリー展開に言葉をなくす。
ストーリー
1858年、アメリカ南部。奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、
賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。
やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。
その後、奴隷市場で離れ離れとなってしまった妻を捜す目的のあったジャンゴは、
農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところに
タランティーノの元に、ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ、
レオナルド・ディカプリオ、サミュエル・L・ジャクソンが集まりました
豪華です
オープニングからタランティーノのこだわりと悪ノリが
いっぱい詰まっていて、濃厚な作品です
クリストフ・ヴァルツが乗る馬車の上にの乗っている
大きな歯のオブジェがただただ揺れるシーンがあるのですが、
そこをもう一度観たいです
西部劇なので、フィルム上映がぴったりですね
見逃していらした方も、
お気に入りだからフィルムでご覧になりたいという方も、
2週間限定です
お見逃しなくー
『フライト』はPG12、『ジャンゴ』はR15+指定となっております。
ご注意ください。