
風が強いですね

先ほど、ミュウツーのスタンディが吹っ飛びました

本日も新たに上映が決まった作品のご案内です

テイストの異なる邦画2作品です

5月4日(土)より2週間限定フィルム上映
(C) 2012「渾身」製作委員会
解説
川上健一原作の小説をベースに、
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』などで知られる
錦織良成監督が映画化した感動作。
隠岐諸島に伝わる古典相撲を通して、
家族の絆や細やかな心情を美しい風景と共に映し出す。
島でたくましく生きる女性を『歌謡曲だよ、人生は』の伊藤歩が演じ、
その夫を劇団 EXILEの青柳翔が演じている。
隠岐古典相撲を再現した迫力の取り組みと、家族のドラマに心が震える。
ストーリー
隠岐諸島で育った多美子(伊藤歩)は英明(青柳翔)と結婚し、
夫と前妻との間の子どもである琴世(井上華月)と一緒に幸福な日々を送っていた。
だが、琴世はまだ一度も多美子のことを、お母さんと呼んでくれたことがなかった。
そんな折り、島で20年に一度の古典相撲大会が開かれることになり、
最高位の正三役大関に選出された英明が土俵に上がることに。

この映画のことを知るまで、隠岐に古典相撲があるなんて
知りませんでした

相撲のシーンが大迫力なのだそうですよ

錦織監督は、同じく島根を舞台にした『RAILWAYS』も
素敵だったので、期待できますね

35ミリフィルムでの上映です

5月25日(土)より2週間限定デジタル上映
『プラチナデータ』
(C) 2013「プラチナデータ」製作委員会
解説
東野圭吾の同名小説を、『ハゲタカ』の大友啓史監督が映画化したサスペンス。
DNAデータを基に犯罪捜査が行われる近未来を舞台に、
自らが携わるDNA解析捜査で連続殺人事件の
容疑者となってしまった科学者の逃亡劇を描く。
天才科学者から逃亡者へと転落する主人公には、嵐の二宮和也。
彼を執拗に追跡するベテラン刑事に豊川悦司がふんするほか、
鈴木保奈美、生瀬勝久、杏ら多彩なキャスト陣がそろった。
ストーリー
政府が極秘に収集した国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を基に
犯罪捜査が行われ、検挙率は驚異の100パーセントで、
冤罪は皆無となった近未来の日本。
警察庁の科学捜査機関に所属する科学者の神楽龍平(二宮和也)は、
DNA捜査システム関係者の連続殺人事件を担当することに。
しかし、同システムは神楽自身を容疑者として示し、
思考を繰り広げた結果彼は逃亡するが……。
原作は月9で「ガリレオ」も始まる人気作家の東野圭吾、
主演はみんな大好き嵐のニノです
これまでのSFでありそうでなかった設定ですね
どちらも2週間限定の上映です
お見逃しなくー