こんにちは、まめひよこです
10月13日(土)より2週間限定で
『ダークナイト ライジング』
を上映いたします
(C) 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
ストーリー
ジョーカーとのゴッサムシティの命運を賭けた死闘から8年。
“光の騎士”ハービー・デントの死によって制定された「デント法」の下、
ゴッサムからマフィアによる組織犯罪は消え去り、平穏な日々が訪れていた。
一方、デントの罪を自ら全て被り姿を消した“闇の騎士”バットマンは、
屋敷に引きこもり隠遁生活をおくっていた。
そんな折、偽りによって手に入れられた街の平和は、
新たなる脅威・ベインによって破られることとなる……。
監督はもちろん前2作に引き続き、
『メメント』『インセプション』の
鬼才クリストファー・ノーラン
クリスチャン・ベイルら主要キャストも続投し、
それに加え、トム・ハーディ、アン・ハサウェイ、
ジョセフ・ゴードン・レヴィットら豪華キャストが仲間入りしています
今回の宿敵はトム・ハーディ演じるベイン!
ムキムキの巨体、ダースベイダーの様な怪しげなマスク、
そしておかしな訛り……かなり不気味です!
あれは何訛りなのでしょうか?とても気になります。
前作のジョーカーは陽気な愉快犯でしたが、
今回のベインは暗くて、きっと根に持つタイプです
こういうタイプが1番怖いですよね。
トム・ハーディが一体何を食べたらあんなゴツいボディになるのやら
不思議ですが、バットマンとの殴り合いのシーンは
まさにこれぞ肉弾戦!といった感じで、見応え十分です
ベイン!
キューピーちゃんみたいですね。
そして、本作にはなんとあのキャットウーマンも登場します
前2作のヒロインはほんわか癒し系でしたが、
今度のヒロインはセクシーで戦えます
ピチピチのスーツで戦う姿はかっこいいです!
そして、バットマンシリーズで有名なあのキャラクターも
しれっと出て来るのですが、それは観てのおたのしみです
個人的には、マイケル・ケイン演じる執事アルフレッドの
ブルース(バットマン)を想う表情にグッと来ました
最後とかもう……
アクションシーン(特に冒頭!)も、もちろん楽しいですが、
それぞれの登場人物が抱える想いや思惑、
正義感や大義が少しずつ交錯して、徐々に複雑になっていく
ストーリーがおもしろいですよね
とにかく10月13日(土)からです!遂に完結!
よろしくお願い致します
私はもう1回観ます
余談
なんと、ベインになりきれるラバーマスクが
販売されているそうです!
TM & (c) DC Comics.(s12)
頭皮のクォリティが若干気になるところですが、
3,675円だそうで、なかなか手の届きやすいお値段です。
これからの時期、ハロウィンに、宴会芸に、
はたまた言う事を聞かない子どもを叱る時にきっと大活躍!
一家に一個、いかがでしょうか。
※劇場では販売いたしません