10月6日より『ヘルタースケルター』『桐島、部活やめるってよ』の上映が決まりました!
しかも共に、一般1500円・学生1000円・会員1000円とお財布に優しい料金です!
※会員料金が「800円」と記載されていましたが、正しくは1000円です。(10/12)
『ヘルタースケルター』

岡崎京子のコミックを実写化した、異色にして衝撃のドラマ。
『パッチギ!』の沢尻エリカが、自ら出演を熱望して虚構の美をまとったヒロインを熱演。
メガホンを取るのは、独特のビジュアルセンスを持つ写真家の蜷川実花。
『ハゲタカ』シリーズの大森南朋、『キャタピラー』の寺島しのぶ、『ノルウェイの森』の水原希子ら、実力派や注目株をそろえた共演陣も見どころ。
トップモデルとして芸能界の頂点に君臨し、人々の羨望と嫉妬を一身に集めるりりこ(沢尻エリカ)。だが、その人並み外れた美ぼうとスタイルは全身整形によってもたらされたものだった。そんな秘密を抱えながら弱肉強食を地でいくショウビズの世界をパワフルに渡り歩く彼女だったが、芸能界だけでなく、世間をひっくり返すような事件を引き起こし……。
蜷川実花といえば、パキッとした色使いで華々しく、時に毒々しく描く監督です。35mmフィルムでの上映ですので、デジタルで見るのとは、また違った色合いで見れるかも・・・と一人期待しております。
第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウのデビュー作を映画化した青春群像劇。
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『パーマネント野ばら』の吉田大八監督。
クラスでは目立たず地味な存在の主人公に神木隆之介がふんするほか、『告白』の橋本愛、『SAYURI』の大後寿々花らが共演する。
バレー部のキャプテンで成績も優秀な桐島。ガールフレンドは、校内ナンバーワンの人気女子。女子に騒がれ、男子からは一目置かれる、学校のスター的存在だ。ある金曜日の放課後、桐島の姿が見えない。何でも部活をやめたというのだ。突然のニュースに、部員は騒然となり、噂はたちまち学校中に広がる。キャプテンの退部に、戸惑うバレー部員たち。ざわめき始める女子たち。不穏な空気が流れる中、前田涼也(神木隆之介)ら映画部員たちが行動を始めた…。
映画が進むにつれて、桐島とその周辺が浮かび上がってくる構図は見事です!橋本愛ちゃんの目力に引き込まれます!
作品数が増えて、スタッフもてんてこまいなので、まとめてみました!
今後の上映
9/15(土)~ 『天地明察』(終了日未定)
9/22(土)のみ 怪談トークライブ『四谷怪談』
9/22(土)~ 『星の旅人たち』(9/28迄) 『トップガン』(10/5迄)
9/29(土)~ 『私が、生きる肌』(10/12迄)
10/6(土)~ 『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』(10/19迄)
『ヘルタースケルター』(10/19迄) 『桐島、部活やめるってよ』(10/19迄)
10/13(土)~ 情報解禁をお楽しみに!
10/20(土)~ 『エクスペンダブルズ』(終了日未定) 『リンカーン弁護士』(11/2迄)
10/27(土)~ 『夢売るふたり』(11/9迄) 『鮫肌男と桃尻女』(11/2迄)
11/3(土)~ 『黄金を抱いて飛べ』(終了日未定)前売券発売中!(特典は終了致しました)
『北のカナリアたち』(終了日未定)前売券発売中!(豪華ブックレット付き)
『裏切りのサーカス』(11/16迄)
すべて35㎜フィルム上映です!ちなみに当劇場は4つしか劇場はありません!
スタッフが少ないので、シネコン並みの作品数、しかもフィルム・・・で
大わらわですが、
ひとりでも多くの方に楽しんでもらえたら・・・という気持ちで頑張ります!
私も観ていない作品が多いので、「サンサン劇場耐久レース」をひとりでしてみようかと思います。
ルールは単純明快「サンサン劇場で1日6本映画を見続ける」というものです。
普通の耐久レースだと合間に水分補給ですが、眠眠打破とか、ゼナとかをカウンターに並べといてもらおうか・・・とか考えています。
休みの日に1日職場で有意義に過ごすって贅沢な気がします(笑)
よら天子でした
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