こんにちは、まめひよこです
オリンピックでスポーツの素晴らしさを再確認した皆様、
まだ余韻に浸りたい皆様、
はたまた運動会に向けてやる気を出したい皆様に
9月1日(土)から1週間、スポ根な2作品をお届けします
1本目、
「浪速のロッキー」こと赤井秀和主演
『どついたるねん』
※大人の事情により、現在の赤井さんをご覧ください
赤井秀和の自伝をもとにした1989年公開のボクシング映画
『亡国のイージス』『大鹿村騒動記』等の
阪本順治監督のデビュー作です
監督・主演俳優ともに実績がなかったのにも関わらず、
1989年度の第32回ブルーリボン賞作品賞、
第63回キネマ旬報ベストテン日本映画部門第2位の栄冠に輝きました
ストーリー
試合中にKOされ、再起不能に陥ったボクサーの安達英志は
緊急手術の末に奇跡的に回復するが、
医師から2度とリングに立てないと宣告される。
ボクシングが人生の全てであった安達は自暴自棄の日々を過ごすが、
元チャンピオンのコーチ、左島との出会い……。
原田芳雄がエンディングテーマを歌っているとか…
気になります
続きまして、2本目は
オリンピックの開催国だったイギリスから
『ベッカムに恋して』
少女たちがサッカーに打ち込む姿が
爽やかな感動を生む2002年公開作品
単なるスポーツモノではなく、
自身もインド系イギリス人である監督が、
悩むインド系少女を通して、
人種や性別、カルチャーギャップなどの問題を描いてます。
そんな社会的な一面も要チェックです
ストーリー
ベッカムに憧れるインド系少女ジェスは、その才能を見込まれ、
地元女子サッカーチームにスカウトされる。
だが、彼女の家は伝統的なインド系一家であるため、
女の子がサッカーに励むことを許すはずもなく……。
いまや大スターのキーラ・ナイトレイが
主人公の友人役で出演しています
キメ顔のオチョボ口(?)はこの頃からしていたのでしょうか。
そこが気になります(そこ)
なんとこの二作品、
入替なしで上映いたします!
2作品で1,000円です
つまり、順番に2本観ても1,000円、
『どついたるねん』の途中から入って
エンディングテーマを聴き、
『ベッカム』→『どついたるねん』と観て
原田芳雄の歌に2度聴き入っても1,000円です!
きっと2回目は一緒に歌えてしまいます!
上映時間は未定ですが、
せっかくなので2作品ともたっぷりお楽しみください
あぁぁぁボール蹴りたい