
早く皆様にお伝えしたくて、うずうずしておりましたが、
大人の都合で我慢しておりました。ついに解禁

2月18日(土)から1週間限定で、
グラインドハウス・予告編シリーズ第2弾!
『ホーボー・ウィズ・ショットガン』を上映いたします


(C) 2011 HOBO INC. / 3243988 NOVA SCOTIA LIMITED
マニアの方はこの情報だけでもう大興奮かと思いますが、
マニアでない方が大半かと思いますので、補足説明をします!
“グラインドハウス”とはかつてアメリカにあった
B級映画を2~3本立てで上映した映画館のことです

そんなグラインドハウスを愛する
タランティーノと、ロバート・ロドリゲスがタッグを組み、
それぞれ『デス・プルーフinグラインドハウス』、
『デス・プルーフinグラインドハウス』を製作

わざわざ人気クリエーターたちに架空の予告編まで作らせて、
クランドハウスを再現したのです(日本公開は2007年)。
そして、その3年後、その架空の予告編のうち1本を映画化します。
それがロバート・ロドリゲス監督『マチェーテ』。
豪華キャストを結集し、大きな話題にになりました。
(メキシコ移民のおっちゃんが、マチェーテ=なた

振り回して、ロバート・デ・ニーロ演じる悪徳議員の一味を
やっつける映画です。べらぼうにおもしろいです

そして、遂に2012年、塚口サンサン劇場にて、
フェイク予告編シリーズの第2弾
『ホーボー・ウィズ・ショットガン』を上映するのです

ホーボーとは流れ者のことです
ルトガー・ハウワー(ブレードランナーのひと!)扮する流れ者が
ショットガンをぶっ放し、無法者たちを
血祭りにあげていくお話です

この作品、


「ここ十年で一番酷い」と言ったそうな。
ある意味、お墨付き


シリーズの前作たちは、
爽やかに大量の血のりが飛んでいて、
けっこう笑える内容でしたので、
今回もきっと笑い飛ばせるはず……(保証は一切しません。)
大人の皆様、ビール片手に、
ぜひグラインドハウスの世界を楽しみましょう
