こんにちは、スナフキンです。
今日は、SunSun Cafe
をご覧の皆様に売店商品の紹介をしたいと思います
PARTの今日はクレープアイスのご紹介です
これからの季節、冷たいものが欲しくなりませんか
そんな時に、片手で食べやすいスティックタイプのクレープアイスはいかがでしょう
凍ったまま食べれば、アイスクリーム感覚
常温で少し置いてもらえば、中の生クリームが溶けてクレープに早変わり
サンサン劇場売店では、3種類の味をご用意しています
ストロベリー
バナナ
キャラメル
チョコレート
1本 300円
映画のお供に1本どうぞ
クレープ豆知識
クレープはいったい、いつから食べられていたのかご存知でしょうか
その歴史は紀元前7000年に始まるそうです
ある時、一人の女性が太陽で熱せられた平らな石の上に小麦のおかゆをこぼしてしまったところ、それが焼けて固まったのです女性がそのかたまりを食べてみると、とてもおいしいかったというエピソードがあります。
クレープの発祥地はフランスのブルターニュ地方と言われています
このブルターニュ地方は雨が多くて小麦の栽培ができませんでした。そこで、農民たちはパンの代わりに、そば粉を使ってガレットと呼ばれるクレープを作って食べていたのです
クレープの生みの親とも言えるのが、フランスの国王ルイ13世の妻のアンヌ王妃です
彼女がブルターニュ地方を訪れた時、そば粉で作ったガレットを食べて、とても気に入りました。そこで、さっそくガレットを宮廷料理に取り入られたのです
ちなみにクレープとは「ちぢれた」という意味で、生地を焼くとできる「ちぢれ模様」から名付けたそうです
その当時のクレープは、そば粉に塩と水を混ぜたものを鉄板で焼くというシンプルなものでしたが、19世紀になって材料もそば粉から小麦粉に変わり、卵や牛乳,砂糖などを使ったクレープが作られるようになったのです。
今、私たちが食べているようなクレープが広まったのは、1970年代の後半とされています
クレープが生み出されたフランスでは、2月2日は「クレープの日」と定められています
決まって、この日は「クレープ占い」が行われます。
左手にコインを持ち、右手でクレープを焼くというもの。クレープを放り投げて上手ひっくり返せたらその年の運勢は「吉」
何か良いことがあると言われています
一度挑戦してみては、いかがですか
それでは、PARTでお会いしましょう