ももえりはすごいぜ
ありえへん世界で
ももえりの一夜限りのキャバ嬢 復活
やってました。
さすがカリスマと呼ばれたキャバクラ嬢です。
見事なモンですね。
ルックスも、しゃべりも◎です。
たしかに並みの男なら一発でまいってしまいますね。
そこでキャバ嬢嫌いなおいらが ももえり分析してみました。
このセリフ。
「スゴイいいお客さんで良かった」
これはまさに、
お店のトイレなんかに貼ってある
「いつもきれいにご使用いただきありがとうございます」
と、まったく同じですね。
先にこう言われるとそうしないと悪い気がしてきますから。
予防線を張るってやるですか。
うまい!
うまいねえ↑
これは他のお客さんの指名で今の席から外れなければならない時に言いました。
自分はこの席にいたいという気持ちをかわいらしく上手にへりくだって表していますね。
いやあ見事なもんですよ。
しかーし、
おいらには、キャバ嬢のこういう男心をくすぐる一挙手一投足が
全て緻密に計算された営業技術であることがひしひしと伝わってきて
まったくもって
気にくわねぇ
ももえりの接客を自分が受けている体(てい)で番組を観ていましたが
おいらが思ったことは
このひと、心理術とか交渉術のマニュアル本読んでるな。
すごくがんばって勉強してるな。
まあ、キャバクラ接客マニュアルに一連のトークパターンがあるのかもしれませんが・・・
「こう」言われたら「こう」
という切り返しの引き出しが凄くたくさんあるみたいですね。
その引き出しが多ければ多いほど全くスキのない型にハマったトークが可能だと思います。
キャバ嬢のしていることは確実に言えるのは
すべて計算!
おいらはキャバクラに行くことはおそらくないと思いますが、
もし、行くことがあるなら
その接客術を、ちくいち発見するにあたり
「ほう」
とあくまで自分の中で感心したり、
そういう感覚でのひと時を過ごすと思います。
まったく迷惑な客です。
こういうカリスマキャバクラ嬢と是非、心理戦で対決してみたいですね(・∀・)!
わざといい感じに落とし穴にハマってあげるのもまた。
いろいろひどいことを書きましたが、
おいらは
ももえりは大好きだ!
だってかわいいもんね!