最後のご挨拶(3)
3月の送別会シーズンで、最後の最後にコロナに罹患してしまい、センター主催の院内送別会に私自身が参加できなくて、本当に申し訳ありませんでした
お世話になった職員の皆さんにご挨拶できるととっても楽しみにしていただけに、本当に情けなく残念でした
最後の週にやっと復活してご挨拶まわりや片付けなどでバタバタしていたら、研修医から送別会でサプライズプレゼントしてくれるはずだったメッセージ本をいただきました。
大勢の元研修医なども写真(当時や現況など)付きで寄稿してくれていて、ウルウルしてしまいました。
お声がけをしてくれた現研修医の皆、本当にどうもありがとう
1年目作の手作りマスコットもどうもありがとう
本年度は特に特定共同指導にISO、最後にJCEP受審という超多忙な1年でしたが、徳島大学病院全体で乗り越えたという実感がありました。
多くの方々にご支援いただき今の私があることを忘れずに次の挑戦に進みたいと思います。
来年度4月(来週)からは、徳島県鳴門病院の新たな医療人育成センターのセンター長として、若手医師だけでなく多職種のキャリア形成に微力ながら頑張りますので、どうか宜しくお願いいたします。
学生実習なども積極的に受けるつもりです
これからも、新たな出会いを楽しみたいと思います。
研修医たちや皆様の将来にヒカリあれ (完)