最初に。
プロレスに興味関心ない方はスルーで。
ウィ●ペ●ィアに、わざわざその項目があった。
わざわざ見ているのは、自身だが…。
つまらないライヴや、腹が立つ出来事があるとつい出してしまう…ではなく、出してみたいと言う衝動に駆られるこのプロレス技は…（以下転記）。
シャイニング・ウィザード (Shining Wizard) は、プロレス技である。閃光魔
術（せんこうまじゅつ）、閃光妖術（せんこうようじゅつ）とも呼ばれる。
片膝立ちした相手の脚などを踏み台にして仕掛ける、飛び膝蹴りの一種。 相手を踏み台にして攻撃を仕掛けるという今までにない独創性豊かな技であるため、多くのレスラーによって使われている。また、派生技も多く誕生し、片膝立ちの相手を踏み台にしての技をシャイニング式、シャイニング系と呼ぶようになるまでになった。
・概要
最も使用される基本的な形は、マット上で片膝立ちしている相手に対し、その片脚を踏み台にして相手の膝上に乗り上がり、すぐさま相手の頭部・顔面を狙って膝蹴りを繰り出すというもの。
片膝立ちの相手の脚を踏み台にする以外にも、レフェリーやタッグパートナーを踏み台にして放つ、コーナーポストにもたれかかっている相手や立っている相手に向かって放つなど、様々なバリエーションが存在する。
開発者は武藤敬司。 初公開は2001年1月28日、全日本プロレス東京ドーム大会での太陽ケア戦。武藤のドラゴンスクリューなどによる足攻めを受け、片膝をついた状態でなかなか立ち上がってこないケアに対して披露。その後同年2月の新日本プロレス札幌大会で、飯塚高史相手に初めてフィニッシュ技として使用した。
初めは「変形の膝蹴り」と称されたが、2001年2月18日の村上一成とのシングルマッチで決め技に使ったところ、「この膝蹴りに技名を付けよう」という企画が始まり、技名称が一般公募された。そして応募で多かった「シャイニング・ニー」に当時の武藤のニックネーム「クロス・ウィザード」を合わせ、「シャイニング・ウィザード」と名付けられた。
初期は単に正面からの膝蹴りであったが、受ける側が鼻骨骨折などの過度のダメージを受ける可能性があり、スティーブ・ウィリアムスに使った際に当たり所が悪く自らの膝を痛めたこともあったため、改良を重ね、獣神サンダー・ライガーとのシングル戦以降は外側から足を振り回して大腿四頭筋付近を当てる形になった。
海外遠征帰国直後の武藤はこの蹴り技で格闘技戦に進出する考えであったが（そのためBATTにドン・フライを引き入れたと言われている）、全日本プロレス参戦・6冠達成の新路線に活路を見出し、華やかな見栄えのある現在の形に進化させたと言われている。また、武藤の場合は立っている相手にかけたり後頭部へシャイニング・ウィザードもやっている。
・代表的な使用者
（五十音順）
大向美智子
カズ・ハヤシ
グレゴリー・ヘルムズ - アメリカンプロレスの舞台において初めて使用したレスラー。武藤を尊敬しているため技名も「Shining Wizard」として使用。
黒田哲広
ランジェリー武藤
ジョージ・ハインズ
ゼロ
棚橋弘至
弟子さん
永田裕志
バンビ
ヒロ斎藤
真琴
武藤敬司
リッキー・マルビン
・オリジナルの技名称で使用する者
各自がオリジナルの名称を付けて使用している者も多い。
秋山準 - シャイニング・スターネス（テレビゲームでの命名）
菊タロー - シャイニング・菊ザード（以前のリングネーム・えべっさんの時は「シャイニング・えべザード」）
気仙沼二郎 - 銀鱗
太陽ケア - サンシャイン・ウィザード
谷嵜なおき - FH、DH
NOSAWA論外 - シャイニング・論ザード
藤波辰爾 - シャイニング・ドラゴン
間下隼人 - 千年桜
他
ウルトラセブン - 「ウルトラセブン REVOLUTION」第5話でガルト星人に決めている
・派生技
シャイニング・ケンカキック
蝶野正洋のシャイニング式のケンカキック（ヤクザキック）。「シャイニング・マフィア」と呼ばれることもある。
シャイニング・トライアングル
中邑真輔のシャイニング式三角絞め。
スコーピオライジング
里村明衣子のシャイニング式踵落とし。
シャイニング・イナズマ
垣原賢人のシャイニング式稲妻レッグラリアート。
シャイニング・あてがい
男色ディーノのシャイニング式に自らの股間を当てる技。
ブラックマジック
ロウキーのシャイニング・ウィザードに行くと見せかけてのバックキック（後方へ足を降り出して相手を蹴る技）。
シャイニング膝アッパー
高橋奈苗のオリジナル技。シャイニング式で自らの片膝を下方から上方へかち上げる。
シャイニング・インパクト
タッグマッチにおいて、味方選手が相手選手を肩車し、もう一方がコーナーポスト上からシャイニング・ウィザードを放つ合体技。
（以上転記）
ウルトラセブンまで出していたのか…。
最後にソレに関する動画…まあ、何回も出しているが。
…プロレスをわからん人が見ると
？？？
だな。
プロレスに興味関心ない方はスルーで。
ウィ●ペ●ィアに、わざわざその項目があった。
わざわざ見ているのは、自身だが…。
つまらないライヴや、腹が立つ出来事があるとつい出してしまう…ではなく、出してみたいと言う衝動に駆られるこのプロレス技は…（以下転記）。
シャイニング・ウィザード (Shining Wizard) は、プロレス技である。閃光魔
術（せんこうまじゅつ）、閃光妖術（せんこうようじゅつ）とも呼ばれる。
片膝立ちした相手の脚などを踏み台にして仕掛ける、飛び膝蹴りの一種。 相手を踏み台にして攻撃を仕掛けるという今までにない独創性豊かな技であるため、多くのレスラーによって使われている。また、派生技も多く誕生し、片膝立ちの相手を踏み台にしての技をシャイニング式、シャイニング系と呼ぶようになるまでになった。
・概要
最も使用される基本的な形は、マット上で片膝立ちしている相手に対し、その片脚を踏み台にして相手の膝上に乗り上がり、すぐさま相手の頭部・顔面を狙って膝蹴りを繰り出すというもの。
片膝立ちの相手の脚を踏み台にする以外にも、レフェリーやタッグパートナーを踏み台にして放つ、コーナーポストにもたれかかっている相手や立っている相手に向かって放つなど、様々なバリエーションが存在する。
開発者は武藤敬司。 初公開は2001年1月28日、全日本プロレス東京ドーム大会での太陽ケア戦。武藤のドラゴンスクリューなどによる足攻めを受け、片膝をついた状態でなかなか立ち上がってこないケアに対して披露。その後同年2月の新日本プロレス札幌大会で、飯塚高史相手に初めてフィニッシュ技として使用した。
初めは「変形の膝蹴り」と称されたが、2001年2月18日の村上一成とのシングルマッチで決め技に使ったところ、「この膝蹴りに技名を付けよう」という企画が始まり、技名称が一般公募された。そして応募で多かった「シャイニング・ニー」に当時の武藤のニックネーム「クロス・ウィザード」を合わせ、「シャイニング・ウィザード」と名付けられた。
初期は単に正面からの膝蹴りであったが、受ける側が鼻骨骨折などの過度のダメージを受ける可能性があり、スティーブ・ウィリアムスに使った際に当たり所が悪く自らの膝を痛めたこともあったため、改良を重ね、獣神サンダー・ライガーとのシングル戦以降は外側から足を振り回して大腿四頭筋付近を当てる形になった。
海外遠征帰国直後の武藤はこの蹴り技で格闘技戦に進出する考えであったが（そのためBATTにドン・フライを引き入れたと言われている）、全日本プロレス参戦・6冠達成の新路線に活路を見出し、華やかな見栄えのある現在の形に進化させたと言われている。また、武藤の場合は立っている相手にかけたり後頭部へシャイニング・ウィザードもやっている。
・代表的な使用者
（五十音順）
大向美智子
カズ・ハヤシ
グレゴリー・ヘルムズ - アメリカンプロレスの舞台において初めて使用したレスラー。武藤を尊敬しているため技名も「Shining Wizard」として使用。
黒田哲広
ランジェリー武藤
ジョージ・ハインズ
ゼロ
棚橋弘至
弟子さん
永田裕志
バンビ
ヒロ斎藤
真琴
武藤敬司
リッキー・マルビン
・オリジナルの技名称で使用する者
各自がオリジナルの名称を付けて使用している者も多い。
秋山準 - シャイニング・スターネス（テレビゲームでの命名）
菊タロー - シャイニング・菊ザード（以前のリングネーム・えべっさんの時は「シャイニング・えべザード」）
気仙沼二郎 - 銀鱗
太陽ケア - サンシャイン・ウィザード
谷嵜なおき - FH、DH
NOSAWA論外 - シャイニング・論ザード
藤波辰爾 - シャイニング・ドラゴン
間下隼人 - 千年桜
他
ウルトラセブン - 「ウルトラセブン REVOLUTION」第5話でガルト星人に決めている
・派生技
シャイニング・ケンカキック
蝶野正洋のシャイニング式のケンカキック（ヤクザキック）。「シャイニング・マフィア」と呼ばれることもある。
シャイニング・トライアングル
中邑真輔のシャイニング式三角絞め。
スコーピオライジング
里村明衣子のシャイニング式踵落とし。
シャイニング・イナズマ
垣原賢人のシャイニング式稲妻レッグラリアート。
シャイニング・あてがい
男色ディーノのシャイニング式に自らの股間を当てる技。
ブラックマジック
ロウキーのシャイニング・ウィザードに行くと見せかけてのバックキック（後方へ足を降り出して相手を蹴る技）。
シャイニング膝アッパー
高橋奈苗のオリジナル技。シャイニング式で自らの片膝を下方から上方へかち上げる。
シャイニング・インパクト
タッグマッチにおいて、味方選手が相手選手を肩車し、もう一方がコーナーポスト上からシャイニング・ウィザードを放つ合体技。
（以上転記）
ウルトラセブンまで出していたのか…。
最後にソレに関する動画…まあ、何回も出しているが。
…プロレスをわからん人が見ると
？？？
だな。