ことばキャンプ教室(幼児クラス・小学生クラス・中学生クラス)

「ことば力のある子は必ず伸びる!」青春出版社

オンライン自己肯定感を育てる親講座 

10月クラス募集中!

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子どもが宿題をしているとき、

 

 

「そこ、間違ってるじゃない!」

と、小さなミスを指摘したり

 

「もっときれいに書きなさい!」

と書き直させたり

 

「ダラダラやってないで」

と急かす。

こんなこと、言っていません?

 

 

子どもの気持ちになってみると、

できていること、がんばったこと

少しでもやったことがあるのに、

見てくれてない。。。

と思います。

 

 

あなただって、そうじゃない?

 

 

帰ってきて急いで夕食のメニュー考えて、

支度して子どもたちにご飯食べさせて、

いっしょうけんめいやっているのに、

 

 

「盛り付け方を工夫したら?」とか

「ブロッコリーが固ゆで過ぎる」とか

「玄関にバック置きっぱなしだったよ」

なんて、言われたら、

 

 

気分ダウン・・・・

どころか怒りますよね~ドンッ

 

 

「もう、やーめた!」って。

「自分でやれば?」って。

 

 

でも、子どもは言えないんですよ。。。

親だから。

 

 

できていないところばかり指摘されても

反論できない。親だから。

 

 

子どもは黙っているけど、やる気ダウン。

「自分は、ダメなんだ」と、

自己肯定感が下がってしまいます。

 

 

それよりも、

できるようになったところ、

少しでもできているところを

見つけて、←ココ大事!

 

「できてるじゃない!」

「うまくなってるね!」

「頑張ってるね!」

 

 

と伝えてあげた方が、ずっといい!!

 

 

頑張っていたのわかるよ。

というメッセージが伝わると、

やる気が出ます!

 

 

小さなミスを見つけたり、

正したりすることは、

学校の先生のにまかせて、

 

 

 

子どもを応援する視点で

声かけしてみませんか?

 

 

たとえば、

「頑張ってるから終わったら、おやつ食べようか?」

『ママも、○○ちゃんが宿題やる間に一緒に、この本読むね!』

 

 

子どもを応援する側にまわったほうが、

結局は、親子コミュニケーションがよくなって

いい結果がでますよ。

 

 

ファイト~音譜