■ことばキャンプ教室(幼児クラス・小学生クラス・中学生クラス)
10月クラス募集中!
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ご訪問くださいましてありがとうございます
子どもが宿題をしているとき、
「そこ、間違ってるじゃない!」
と、小さなミスを指摘したり
「もっときれいに書きなさい!」
と書き直させたり
「ダラダラやってないで」
と急かす。
こんなこと、言っていません?
子どもの気持ちになってみると、
できていること、がんばったこと
少しでもやったことがあるのに、
見てくれてない。。。
と思います。
あなただって、そうじゃない?
帰ってきて急いで夕食のメニュー考えて、
支度して子どもたちにご飯食べさせて、
いっしょうけんめいやっているのに、
「盛り付け方を工夫したら?」とか
「ブロッコリーが固ゆで過ぎる」とか
「玄関にバック置きっぱなしだったよ」
なんて、言われたら、
気分ダウン・・・・
どころか怒りますよね~
「もう、やーめた!」って。
「自分でやれば?」って。
でも、子どもは言えないんですよ。。。
親だから。
できていないところばかり指摘されても
反論できない。親だから。
子どもは黙っているけど、やる気ダウン。
「自分は、ダメなんだ」と、
自己肯定感が下がってしまいます。
それよりも、
できるようになったところ、
少しでもできているところを
見つけて、←ココ大事!
「できてるじゃない!」
「うまくなってるね!」
「頑張ってるね!」
と伝えてあげた方が、ずっといい
頑張っていたのわかるよ。
というメッセージが伝わると、
やる気が出ます!
小さなミスを見つけたり、
正したりすることは、
学校の先生のにまかせて、
子どもを応援する視点で
声かけしてみませんか?
たとえば、
「頑張ってるから終わったら、おやつ食べようか?」
『ママも、○○ちゃんが宿題やる間に一緒に、この本読むね!』
子どもを応援する側にまわったほうが、
結局は、親子コミュニケーションがよくなって
いい結果がでますよ。
ファイト~