■ことばキャンプとは・・・
話すチカラ・聞くチカラのトレーニング
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大人の語彙力の本が静かなブームになっています。
「語彙力」が危機的状況だからだそうです。
つまり、
語彙が少ないとトラブルを招いてしまったり
ストレスが溜まる
仕事の成否を左右するetc・・・
仕事や人生で大きな差になってしまうのです
大人になってから、慌てるのではなく
子どものときから語彙力をつけておきませんか?
語彙力をつけるには、家庭の役割がとっても大きいんです。
子どものことばの発達は
就学時前の6歳でほとんどが完成すると言われていて、
6歳までに3000~10000語もの語彙数を獲得すると言われています。
すごい開き
なんと7000語もの差があるんです。
発達の個人差があるとはいえ、
語彙力は家庭の会話に多いに関係してます。
子どもに話しかけない親
子どもの話に受け答えしていない親
会話のない家族
では、子どものことばの数は増えないのです
ことばは暗記のようにして覚えるよりも
人との会話の方が身につくのです。
体験をしてことばと体験が結びついて
語彙が増えていくのです。
ですから家庭の中で、ことばで表現する機会を
意識的に設けてみましょう。
ふだん何気なく使っている
「おいしい」「楽しい」「おもしろい」
などのことばを、別のことばで
言い換えてみるのも、
語彙力トレーニングになりますよ。
違うことばで表現すれば語彙が増えますし、
何がどうおいしいのか、
何がどう楽しいのかがわかるように話すことができたら、
より深みのある表現力の練習になります。
それに親子の会話も弾みます
親子のコミュニケーション大事ですよ~~
たくさん子どもと話しましょうね!