さて、

なにはともあれ

後編です。

前編はコチラ

 

 

毎度のことですが、

前編での予告で煽りに煽りましたが、

今回のグダグダな結末は?

 

 

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第12話「衝撃の真実~後編」

・・・おい、探偵! それでいいのか? 

読者たちから突き上げ食らって炎上しそうだぞ!

 

 

第13話「状況、動き始める」

調査は仕切り直しになった・・・ 

ララも探偵の調査を察知したのか、

よりもよってポリスコスチュームを纏った日記をアップした。

探偵を牽制しているのか・・・

・・・それとも仕掛けられた罠か?

 

 

第14話「ひとみ人脈」

ひとみちゃんはかわいい・・・というのはさておき、

ひとみのピグともはわずか4人、お気に入りは2人。

公共性が高い人物ゆえか意外とつながりのある人物は少ないようだ。

しかしこれは彼女の人脈を洗い出すのが容易そうだ。

 

 

第15話「灰色の人脈」

一方の疑惑のララの人脈は、

ひとみ、アンソニー、ジョージ、レミィと、

やはりピグ界の錚々たる人物が名を連ねる。

この人脈を精査すると・・・

 

・・・ある人物の名が浮上した。

 

 

第16話「黒い人脈」

ララルートの2番目に名を連ねた人物、アンソニー。

アンソニーのピグともは僅かに2人。

その2人というのが、渦中のひとみとララなのだ!

偶然? 

だとしたら出来過ぎた偶然であろう。

 

 

第17話「捜査線上の男」

ピグカジノシンジゲートのドンにして、

善良なピグ達からコインを際限なく吸い上げる男、アンソニー。

突如捜査線上に浮上した彼は

事件に関わる可能性は高そうだ。

さっそくアンソニーの元へ向かった探偵だったが・・・

 

 

第18話「その男、レイ」

アンソニーを取り逃がした探偵だったが、

彼の息子レイが出没しているという情報を得て、

「モデルルーム」へ急行した。

レイはモデルルームが開設された際のみ姿を見せるのだ。

カジノシンジゲートの中でも接触が難しい人物だが・・・

 

 

第19話「レイとの対決」

レイとの接触に成功した探偵だったが、

レイは有用な情報は漏らさなかった。

食い下がる探偵にレイは冷たく「帰れ」と告げた・・・

 

 

第20話「潜入カジノシンジゲート」

アンソニーを追ってカジノシンジゲートに潜入する探偵。

女性構成員に接触する。

 

 

第21話「もうひとりの探偵」

カジノでは、なんともうひとりの探偵に遭遇した!

こいつは松田勇作か?!

だんだん話がこんがらがってグダグダに・・・

否、複数の人物の線が輻輳し混迷の度が増す!

 

 

第22話「カジノショップ大決戦」

ついにアンソニーと直接対峙する探偵!

迎えるアンソニーはカジノを仕切るドンらしく余裕な態度を崩さない。

息詰まる決戦の行方は?

 

 

第23話「篭絡の一手」

探偵が手にしているのは、アンソニーから渡された100コインチケット・・・

それでいいのか、探偵? 安すぎないか?

 

 

第24話「決戦の時迫る」

アンソニーラインの調査を終えた(?)探偵は、

ララの行きつけであるLilyショップの招待状を入手し、

再び店を訪れた。

今度こそ、ララとの直接対決である。

果たして真実は明かされるのか?

 

 

第25話「核心への一撃」

ついにララと対峙した探偵。

そして、すべての謎を解くべく

核心に迫る強烈な一撃を繰り出した!!

 

 

第26話「阿鼻叫喚の地獄絵図」

ララは探偵の発言に対し鉄拳制裁で反撃した!

めくるめくような修羅場と化したLilyショップ。

成すすべなく探偵は敗北した・・・

 

 

第27話「死地からの生還」

全身に重傷を負い、そして地下施設に監禁された探偵。

この後、幸運にも脱出することに成功したが

それはまさに九死に一生を得る、という結果だった。

 

 

最終話「謎は全て闇の中」

果たしてひとみはどこへ消えたのか?

そしてその背景には何があったのか?

ピグ界を覆う闇の深さに探偵は慄然せざるを得なかった。

 

シャンゼリゼエリアの老人は、

決して触れてはならぬタブーがあると語るのだった・・・

 

 ~~~Fin~~~

 

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・・・・と、まぁ、おしまいです。

 

ちなみに第27話は、今回の再現にあたって

オリジナルで付け加えました。

よって連載当時は存在していなかったアイテムを

T氏が着用しています。

 

 

2018年元旦に毎年恒例の宝船が現れなかったこと・・・

 

(2018年は戌年で、大戌が現れた)

(毎年恒例だった宝船とピグキャラ七福神・2019年)

 

・・・とくに前年2017年にララ、レミィというアイドル性を持った

新キャラクターが現れたにも関わらず、

それが元旦の七福神に反映しなかったのが意外な感がありました。

 

今にして思えば、ララちゃんやレミィちゃんと、ひとみちゃんが

紅一点の弁財天のポストの座を争うわけにはいかなかったかもしれませんね。

 

 

それと、ひとみフィギュアのデザインミス(これはほんとに謎)。

上の画像の向きだと正常なんですけど、

もようがえモードで回転させると前編にあったように

着物が左前になってしまうという件。

 

ほんと新年早々から縁起でもないww

 

これらを絡めてみたら、このようなストーリーを思いついた次第です。

 

 

 

 

フィギュアと同様にメグチケで交換できた新アイテム「カレンダー」は、

新人ララちゃんのバージョンが

ひとみちゃんのバージョンを上回る交換数を叩き出した

というエピソードがありましたが、

ひとみvsララという話の「ネタ」は、

当時は結構ポピュラー(?)でしたなww

 

「恋人にするならララ、結婚するならひとみ」とか、

「埼玉から電車で通っているのがひとみ、都心のマンションから通うのがララ」とかね。

(これらのネタを考えた方々の発想力には感心しますな)

 

 

 

T氏ですか?

 

ストーリーを読んで頂ければお分かりの通り、

 

T氏は断然ひとみ派ですwww