昨日のブログ記事で取り上げた、

フリップアクション

 

今日は、その限定販売エリアであった

「おしゃべり通り」

をご案内したいと思います。

 

それでは、

ピグ観光ツアーに出発~

 

 

 

 

昨日のブログ記事のコメント欄にも、

「知らなかった」

という声が多かったですねー 

 

「おしゃべり通り」は、おでかけ先としては

独立したカテゴリーで、

その直下の階層でさらに21のカテゴリーに

分かれていました。

 

それぞれのカテゴリーの中に、

様々なテーマ(話題)の小部屋に分岐する構造です。

 

例えば、「旅行」カテゴリーでは・・・

こんなにたくさんの小部屋がありました。

 

ただ、どの小部屋も滞在人数ゼロですなー

唯一「国内旅行ならどこに行きたい?」に一人いますが、

これはT氏です。

 

そんな過疎地帯なんですけど、

それぞれの小部屋のデザインは

とても素敵なんですよねー

コインで購入できるアイテムも配置され、自室で再現できそう。

 

こんな部屋を作って、

訪問客に応接してみたかったなー

 

再現は無理でも、

自室のもようがえの参考のために

ときどき訪問していました。

 

小部屋のデザインは何種類かあり、

T氏は居酒屋デザインも好きでした。

今にも店員さんがお通しを持ってきながら現れそうな雰囲気が再現されています。

 

このポスター付きの壁、欲しかったなー 

「本日のおすすめ」のホワイトボードの

質感表現も秀逸。

ビール会社の水着美女ポスター、

リアルの世界では最近は見る機会は減りはしましたが、

まだまだ健在ですよね。

ぜひコイン販売してほしかったなー

 

なお、2017年6月にリリースされた

夏季限定エリア「屋形船」にも

ちょっとデザインが異なるポスターがありました。

「いよいよ販売!?」と思ったんですが、

残念ながら実現せず。

 

 

おしゃべりテーマが女性向けの小部屋は、

打って変わって明るいデザインに。

 

 

 

このような

「テーマ別フリーチャットスペース」

とでも呼ぶべきエリアは、

 

おしゃべり通りの他に、

「浅草」カテゴリーに

「浅草茶屋」というエリアもありました。

おしゃべり通りと比較すると、すごくシンプルなデザイン。おしゃべり通りよりも古いのかな?

こちらも滞在者はゼロ。

 

このようなテーマ別チャットルーム機能は、

ピグの

・アバターSNS

・コミュニティサイト

という本来の意義に沿った存在だったと思います。

 

ただ、T氏がピグを始めた2015年頃には、

もはや訪れる人もいない秘境エリアになってしまいました。

 

おそらくユーザーたちのピグでの楽しみ方が

変化していたのでしょうね。

 

それでも最終日まで実装しつ続けたのは、

運営スタッフさんたちの心意気だったのかもしれませんね。