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アラフォー女性専門セルフケアコーチ

萩 朋子

 

体調の揺らぎ・子育て・キャリア

人間関係やパートナーシップ

これらの重なる

「アラフォー女性の心と身体を整える」

サポートをしています。

 

 

先日ホルモン剤を辞めてからの私の身体や心の変化について

お話してきましたが

今日は【心を変えた食についてお伝えしていきますね】

 

18歳で実家を出た私は

料理が苦手で独身時代はほとんど外食やお惣菜に頼っており

妊娠中はつわりでお米の炊ける臭いがダメで

パンや麺類が主食になることが多く

小麦中心の食生活でした

 

産後は母乳がとてもよく出て

完全母乳で10か月育て

身体は食べても食べても太れない

がりがりの身体になっていき

 

母乳をやめてからも看護師の仕事で

とにかく一日中動いていたため

常にエネルギー不足💦

 

毎日甘いものを身体が欲しており

コーヒーとチョコが手放せない生活

をしていました

 

 

今思えば

2人目産後のPMSも
 

これらの食生活が原因だった

 

40代になり色んな事が重なった時

心と身体のバランスが取れなくなり

食育・食行動学・栄養学の学びを深める中で

私の不調の原因はすべて「食」

が原因だったとわかったのです!

 

 

糖質や脂質過剰

たんぱく質の摂取量

ビックリするくらい少なかった

子供の風邪を必ずもらい、年に2回

インフルエンザになることも度々でした泣

 

 

 

 

    

野菜は毎日とっていたけれど

身体を作るたんぱく質の量が

全然足りていなかったのです💦

 

 

 

タンパク質には

ビタミン・ミネラル・鉄や亜鉛など

生理のある女性には特に必要な栄養素が豊富に含ま

しかもたんぱく質から神経伝達物質や

幸せホルモン、やる気ホルモン

などが作られており

タンパク質が不足することで

メンタルも落ちてしまうあせる

 

 

 

毎食の食事にたんぱく質

取り入れる様になり

気力と体力がついてきてさらに

子供たちの

心と身体も変わってきたのです

 

 

 

 

やっぱり人は

 

身体も心も食べた物でしか
できていない

それを実感しました!

 

 

しかし

今までタンパク質摂取量が少ない私は

タンパク質を食べても消化する能力が落ちており

一過性によくなるが

お腹のハリ・便秘、肌荒れ

そして気持ちの落ち込み💦

 

巷でいいと言われるものも

個体差があり

毎回自分の身体の反応を

無視してはいけない

 

人それぞれ消化能力も違い

毎回必要な量と摂れる量が違うこと

常に内観しながら

食事の量や質を決めていかないといけないことを痛感する

 

 

 

サムネイル
 

これは食だけでなく

セルフケアも同じ!

上手く行かないには理由がある

 

そこを深掘りしてみる事が必要

 

 

ファスティング、腸活、デトックス

タンパク質リッチ

色んなメソッドがあるけれど

自分に合う物、合うやり方

全て答えは自分の中にしかない

 

 

 

時間はかかっても

自分の取説をじっくりアップデートすること

お試しくださいね😊