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アラフォー女性専門セルフケアコーチ

萩 朋子

 

体調の揺らぎ・子育て・キャリア

人間関係やパートナーシップ

これらの重なる

「アラフォー女性の心と身体を整える」

サポートをしています。

 

 

今回は私がピルやホルモン剤の服用経験からの

体感をお伝えしていきますねむらさき音符

 

私は現在思春期の息子、娘の子育て中で

2人目産後からPMSが酷く

婦人科からピルの服用を

勧められて35歳から40歳まで

服用していました。

 

 

【突然訪れたピルから漢方薬への切り替え

 

ある日婦人科から

お手紙が届き

院長が病気で亡くなり

クリニックを閉鎖することに

なりましたとびっくり

 

そこから婦人科探しが始まり

仕事の合間に行ける婦人科を探し

受診すると

 

そこの先生は

40歳を過ぎていたこともあり

ピルの副作用を考え漢方薬の切り替えの話

が出ました。

 

看護師をしていたためピルの副作用の怖さも知っていたし

副作用対策の検査も定期的にしていました。

 

今回切り替えのいいタイミングかと思い

漢方薬に切り替えたのですが、

その後の生理の出血量が月を追う毎に

増えてきたんです。

 

仕事のストレスや子供の受験などが重なり

経血に血液の塊が出る事も度々ありました。

 

そしてイライラや不安感

血の気が引く感じ💦

 

 

【身体症状の次はついに精神症状まで】

 

車を使って訪問看護をしていた私には

訪問と訪問の車での移動時間は

40分~1時間ごとの曜日もありました。

 

運転や1人で利用者さまの入浴やケアが

不安になってきてしまいましたあせる

 

朝8時から夕方19時過ぎまでの仕事

週に何度かは

<夜間のオンコール📞>

 

仕事が終わっても

仕事用スマホの音に振り回される日

 

入浴中にスマホがなり

対応することも💦

仕事から帰宅して自宅駐車場で

なる事もあり

家庭ではスマホの音に子供達まで

敏感になっていました!

 

 

 

  常に交感神経が優位な状態

 

 

 

睡眠の質が下がり

 

食欲のコントロールができなくなり

 

便秘と下痢を繰り返す過敏性腸症候群のような症状

 

 

 

 

体も心も限界になっていた

 

 

 

  ピルやホルモン剤を使うことで

 

 

頑張ることが普通となっており

 

 

女性ホルモンの周期での休む時期がわからなくなっていた
 

 

 

    

女性は妊娠や出産に備え身体を休めるために

エストロゲンとプロゲステロンがバランスをとっている

 

 

しかしピルやホルモン剤を使用することで

その人の本来のホルモンのバランスを崩してしまいかねないあせる


 

そしてその状態が当たり前になることで

薬を辞めた後のホルモンの調整がうまくできなくなり

休むことがわからなくなってしまっていた私

 

 

 

個人差があるのですべて西洋医学の薬が悪いとは言い切れないけれど

私にとっては自分の身体からの声が聞けなくなってしまったのです

 

 

その結果身体や心にまで不調が来てしまったのです

 

 

そんな時に出会ったのが

 

アーユルヴェーダ式膣ケアとデトックスハーブパックでした!

 

 

 

 

自分の感覚を取り戻したい!

 

そんな気持ちで日常のセルフケアに取り入れる様になり

正直最初はいろんな感情が溢れてきてとても辛かったです!

 

 

 

幼いころ我慢していた記憶が次から次へと

溢れ出てきて

「なんで今頃こんな幼いころの記憶が・・・」

と向き合うことを辞めようとしたこともありました。

 

 

 

不思議ですよね

 

きっと私たちは無意識に我慢してきたこと

抑えてきたことが

子宮という臓器に感情として溜めているのです

 

 

 

その結果女性特有の病気になったり
生理の不調などに繋がっていくのです

 

 

子宮は子供が宿る神聖な場所

色んなものをため込んでしまうのです

定期的に来る生理はそれらをデトックスしてくれています

 

【毎月の生理辛いなあから感謝に変えていきましょう】

 

 

 

生理痛やPMS、女性特有の病気をお持ちの方

是非ぜひご自身の我慢していることないか

少しご自身と対話する時間を

持っていきましょう♡

 

お読みいただきありがとうございました🌸

 

 

次回は私の心を元気にしてくれた食について

お伝えしますね