今日は夫婦で参議院の臓器移植法案の採決を傍聴させてもらう機会を頂きました。

今日という日をむかえ、さくちゃんは本当に時の狭間で病気になり、亡くなったのだと感じました。


これから法が施行され救われる人々が増えることを心から願っています。


自分自身がさくちゃんの死を受け止め前に進むためにこの法案を見守る機会があったことは何か本当に大きかったように思います。


色々な立場、色々な考え方の中、大切な人を心から大切に思い、生きてほしい、幸せになってほしいというような気持ちは決して揺るがない確かなものであると感じます。


さくちゃんを通じて、そうちゃん、あやちゃん、こはるちゃん、そうたろうくん、さくらちゃん、いっきちゃん、ほうちゃん、まおちゃん、めいちゃん、てんせいくん、のんちゃん、沢山の子供達、そして子供を心から愛する親の姿を知りました。


さくちゃん、さくちゃん、沢山の出会いをありがとう。