母は、ご乱心です。
何かもう…
疲れる。
その一言に尽きる。
だってさ、身体は1つ。
やる事は山積み。
コツコツと。
分かってはいるけどさ〜
四方八方から、ママ〜!攻撃で、ご飯作りながらさらっと片付けたり、宿題見たり、プリントチェックしたり。
音読聞いて、カード記入して。
あれ?
私、今、何しようとしてた?
を繰り返す。
もう、集中し切れねぇ。
色々気になるしね。
ご飯食べたかも記憶にねぇ。
最後の最後は睡魔と闘い、激闘の末、生還して待ってるのは残作業…家事。
洗い物に後片付け、洗濯物。
ちょっ。
待って…
ため息しか出ねぇ。
旦那に迎えお願いするとさ、ご飯とお風呂だけなんだよね。
たまーに、水筒だけ洗ってくれる。
洗い物の山、テーブルの散らかりぶり、洗濯の山。
日本三景よね。
普段、私、1人でやってるんだけど。
よくさ、子ども達に片付けしなさいとか、出したら仕舞うんだよなんて言えるよね。
どの口が?みたいな。
まず、自分もやれよ。
私は子ども達の母であって、旦那の母ではない。
本当、何かがっかり。
心底、こんな人だっけ…と思う。
目を瞑る。ひたすら。
何か、全てがどーでもいいと思った日。