
小学2年生の兄の授業参観に行ってきました
学校全体を見て回れたので、来年年長になる弟の
就学先判断のためにも、支援級の授業も見に行きました
いくつになっても、ましてやまだ低学年となると、まだまだ母も学校生活が気になります
そんな明るい兄は、
授業中発言するする
発表もする
休み時間はお友達と外でドッチボールを楽しんでいて、
その楽しそうな姿にとってもホッとしました
帰りはまだ手を繋いでくれたので、
学校から手を繋いで帰ってくれた可愛い兄です
支援級は
我が家の校区の場合は
知的級と情緒級両方が兄が通っている同じ学校にあり、
現状あわせて25人ぐらいで
先生は4人
他にもフリーの先生や、
全学年を見てくれる先生なども配置されており、
おそらく普通の公立小学校の支援級の中でもかなり手厚い教育を受ける事ができる環境です。
割と程度の強い障害を持った生徒さんも頑張っていて、
先に就学相談に行ったママ友も、この小学校なら頑張れるかも
と、悩んで支援学校ではなく支援級を選んだようです。
例にあげると、おむつの子も受け入れるし、むしろ全然大丈夫ですよと言ってくれる。
身辺自立ができていなくても、仕方なくいいですよではなく、全然フォローしますと言ってくれる。
そんなありがたい環境です。
授業はおそらく情緒級の子は交流級で普通学級におり、
支援級の教室にいたのは知的級の子でした。
とりあえずきちんと席には座れていて( 我が家もこれは自発ではできており、おそらく現状クリアかなと思っています)
先生がマンツーマンか3人に2人の先生で、その子に合わせた学習をしていました。
おそらく25人の中でも
圧倒的に情緒級の子が多く、
知的の子が少ないので、
見学ではそうゆう環境だったんだと思います。
少人数で、こじんまりと穏やかな時間が流れているように見えて、我が子に合いそうで、好印象でした。
もちろんいろんな子がいるので、
激しい子もいるだろうし、
情緒がきつい子はまた違うと思います。
我が家は知的強めの自閉もなかなかでどちらかとゆうと大人しく手がかからないようにも思われてしまいます。
しかし言葉で伝える能力や理解もまだまだおさないです。
発語に関しては、かなり遅れています。
現状我が家は主人と
より一層寄り添ってくれる支援学校を推していましたが、
やっぱり来年は迷いそうです🥶🥶
子供にとって
1番いい環境を選んであげられますように