発達障害児を育てていると、
「療育」とは深ーく関わる事になりますよね
障害があったり、
何かしらの「生きづらさ」を抱えている子には
なくてはならない支援です
その療育を家庭でも取り入れているご家庭も多いんじゃないでしょうか

そんな家庭療育ですが、
私は全くしてません



なぜかと言うと
単純に「できない」からです


私の性格上、
気長にゆっくりとかできない。
すぐ結果を求めてしまうし、
イライラもしてしまいます。
そんな私が家庭療育を頑張ってしまうと、
子供にニコニコできなくなります

なので、私は家では、
子供も親も自分らしく自由にできる環境
とすることにしました

それが正しいとは思いません。
でも私にはそれしかできないんです

そんな我が家、
次男君に向いてそうで、食いつきそうな療育的なおもちゃは与えてます

①トランポリン
ど定番ですよね![]()
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低緊張の自閉っ子の体幹を鍛えたり、
動く事でストレス発散に![]()
我が家は下の階に誰も住んでいない環境なので、
音も気にする事なく好きにできます![]()
買って何ヶ月か経ちますが、
ずっとではないですが、すごい笑顔でピョンピョンしてます![]()
②アンパンマン箱のおもちゃ
これも療育施設には必ずあるぐらい定番です!
積み上げたり、片付けたり、
数字や英語は我が子には難しいですが
熱中して取り組んでいます
発達検査にも似たような項目があるので、
きっと良いのでしょう
③はじめてずかん
これはSNSでも、発語のゆっくりさに悩むママがよく取り入れているイメージです
食べ物や動物、乗り物の実写の写真があり、タッチペンでタッチすると、その物の名前を言ってくれる超優れものです

うちの子は食べ物のページが好きでよく押してます

「バナナは?」と聞くと「バナナ」を押せるようになったり←超絶機嫌が良い時に、しつこくない程度にしないと披露してくれない
歌のページを気に入って何度も流していました
デメリットは
○お値段がそこそこする
○ハマると何度も押すので、すごーく耳に残る
です
④ドミノ倒し
これは100均で何箱も買いました

「並べる」が好きな次男君にはすごく向いていて、
小さめなので慎重に立てなくてはいけなく、
手先を使う事にもなります

我が家の場合は兄がズラーっと作って(
それを次男が「3.2.1」と言って倒すとゆう遊びをしていました
←兄は作るだけが好きで倒すところは遠くにいても呼んでくれてまでさせてくれます
あんまり兄弟で遊んでいることがないので、
2人が一緒に遊んでいたのが1番嬉しかったですね

1番大事なのは、
「その子に合っているかどうか」
皆がすすめていても、好きになれなかったら何の意味もないがします
我が家も子供達が夢中になれるものを、
沢山探していきたいと思います


