今日も夫婦の事です

今日は、次男の療育園に通う前から、診断をうけた時の夫婦の会話や考えについて

まず、前にどこかで書きましたが、
うちの旦那さんは3歳まで発語ゼロだったそうです。
今は普通に話せますが、口下手ではあり、
的外れな発言も多々
多々
あります。


もしかしたら「アスペルガー」かな?と思ったりもします。
そんな旦那さん、家事育児は文句なしで自ら進んでしてくれます

かかあ殿下の代表家庭なので
私の言う事を否定するとかはなく、大半肯定。

そんな旦那さんと次男の知的障害がわかった時のやりとりについて書いていきます

最初はやっぱり発達が遅れてるし、次男のために今できる事をしてあげたいと話しました。
旦那さんは自分が発語が遅かった分、深刻にとらえてはいないけど、療育や発達検査などなど、わからない事が多く、私にお任せでした

相談とゆう名の報告だけしながら、発達検査や児発探し、入園手続きを終えます。
発達検査をうけてからは、おそらく知的の診断出る事など話していました。それを聞いても、
「そっか
でも次男は次男やし。何も変わらんよ。」

と言っていました。
結果「中度知的障害」と出てからすぐ仕事中にLINEしましたが、
「次男の事がわかってよかったよね
家族は今までと変わらず過ごしていこう。少しでもできる事増やしてあげて、寄り添ってくれるところに行かせてあげよう」

が旦那の意見でした

私が言った事のまんまだった気もしましたが

否定せず、
何より子供とたくさん一緒に過ごし、
「何もかわらず」いてくれた事。
ここは変わってくれよ、これすんなよ、もっとこう接してくれよ。
上を見るとキリがないし、思うことはたくさんあります(黙っとけないタイプなので、私はその場で言います
1度言ったら引きずりません)

でも何を言っても何があってもある意味「自分」を貫く旦那さん。
ずっとゴチャゴチャ言ったり、イライラしたりしてしまうとは思うけど
私にはいい旦那さんで大事な家族です

