次男くんが中度知的障害の自閉症スペクトラムと診断をもらったのが3歳8ヶ月のときでした。
新版k式でDQ47でした。
それに至るまでの経緯や葛藤、その後の気持ち。

いよいよ児童発達支援に入園
次男の入園したところでは、入園式があり、それなりの正装をして写真撮影などがありました
同じ学年の子だけではなく、違う年齢の子もいたりして、とても可愛い入園式でした
次男は途中まちま泣き出し、写真撮影も我が子待ちになりましたが、離席しちゃう子もいたり、「お互い様」の雰囲気。
先生方も上手く気を引いたりしてくれるし、
生徒2人に1人ぐらいの先生のがいるので、本当によく1人1人見てくださいます。
入園式の時点で、なんて素敵な環境に行けるんだと母が安心しました。
旦那も同じ気持ちだったようです
やはり、その子によってまわりの環境、学ぶ環境を選べるのなら、我が子がニコニコ幸せに過ごせる場所を選んであげたい。
1人目の育児の時は、正直勝手に何かに追われて、
「男の子だしこれができなきゃ。」
「これができないのはダメだ」
とゆう意識がありました。
いまだに、全力で叱るし言い過ぎたり口の悪い母ですが
この頃から少しずつ肩の力が抜けてきます。
叱らない育児ができるほど、できた母にはなれませんが日々反省しながら子供に成長させてもらいます。