次男くんが中度知的障害の自閉症スペクトラムと診断をもらったのが3歳8ヶ月のときでした。
新版k式でDQ47でした。
それに至るまでの経緯や葛藤、その後の気持ち。

児童発達支援は本当に地域によって様々なようです。
私の住んでいる地域では、公的機関から民間経営までたくさんあり、ありがたい事にこちらが選べるような環境です。
もちろん時期によっては満員とゆうこともあるようですが、
私が探しだした時はどこも空いている状況でした
候補①
公的機関がやっている所。
メリットは、金額がやはり安い。
親の出番が多く、療育ママ友が作りやすく情報収集がしやすくなる。
気軽に相談できる相手ができたりする。
地域の幼稚園との連携がバッチリ。
朝迎えの時間が遅く、帰ってくるのが早いので、トータル預かってもらえる時間が少ない。
候補②
民間経営。
友達の子が通っていて、のんびりとした、家の様な雰囲気で楽しく毎日を過ごせるイメージ。
月一親子登園あり。
ベテランの先生がほとんど。
年長の年は幼稚園に行って下さいスタイル。
金額は民間なので、公的機関に比べると1.5倍ぐらい。
候補③
民間経営。
イベントが多く、幼稚園のように発表会やお芋掘りなど経験が積める。
若い先生や男性の先生も多く、アクロバットな遊びや運動の日が多いイメージ。
親の出番はほとんどなく、参観が年数回程度。
子供の様子を見に行きたい時は、マジックミラーからこっそり見学させてもらえる。
金額は②と同じく。
いずれも見学に行き思ったのは、どこの先生も本当に子供が好きなんだなと思いました。
兄の時の幼稚園の先生にあまりいいイメージが持てなかったので(いい先生は幼稚園にもきっとたくさんいますが)何だかホッとした覚えがあります。
もちろん幼稚園と児童発達支援では先生に対する子供の数も違うし当たり前ですが、のちのち本当に児童発達支援の先生には感謝しまくりの毎日になります
そして結果は③のイベント盛りだくさんの民間の所に決めます
楽しいイベントが多いのが息子にとってきっといい経験になると思ったのと、単純に見学に行った時に息子自身が楽しく中に入れた事が決め手でした
他の2つは機嫌も悪かったのか泣いてしまったので
何となくのフィーリングです
家のすぐそばに送迎場所を指定できたのも嬉しいポイントでした
見学を2月にすませて、即決
すぐにでも通えましたが、キリよく4月から通う事に決めます
兄の入学と弟の入園が同じ年となりました