ただいま勉強にいかせていただいているのですが、教室に入ったらひとことも会話のない無音状態です。授業中は結構質疑応答があって、活発な授業で満足しているのですが、一日の楽しみ?のお昼休みも、リフレッシュタイムの休憩時間も無音です。久々にこんな環境に入ったので、なんだかはじめは息をするのもちょっと音がするのじゃないかと、気を使ったほどです・・・。(そんなに息は荒くないですが)
ある日、事務の方がここはほんと静かですね~。と、わが無音の教室でしゃべったので、みんなぴくっと注目しました。そして、えっ、無音じゃない教室ってあるの?といわんばかりに、ひとりが質問しました。同じ時期に始まったクラスは、本当に会話が弾んでうるさいくらいですって、事務の方がおっしゃったのでみんななぜだろうってそのとき初めて一丸となって考えたのです。
事務の方も一緒にみんなで問題解決に向けて?というか気になっていたのでしょう、案を次々に出してきました。別のクラスはここの人数よりも多いので、隣の人と密接しているから?それとも、年齢がバラバラだからかな?などなど。ずいぶん考えてから、「あっ」とひらめいたような事務の方。「コミュニケーションの授業をしたからだ!!」
なるほどでした。わがクラスはまだその授業は未修でした。確かにコミュニケーションって大事ですね。まずは誰かが話し出すタイミングも必要ですが、どんな人かを知って(もしくは知る為に)会話をすることって大切なんだと感じました。人って言葉がツールです。話して気持ちを伝え合う生き物です。友達も、親子とも、夫婦でも、恋人でも。
ささいなことですが、ちゃんとことばで伝えることの重要さを知った瞬間でした。
反田