"Travel makes one modest.
You see what a tiny place you occupy in the world.”
旅は人を慎ましくする。
自分が世界の中で占めている場所がいかにちっぽけなものかがわかる
急遽、LA滞在を決めてしまいましたが、
Damonも一緒にまた付き合ってくれるというので、助かりました。
車で連れて行ってもらえる
朝からMotel まで迎えに来てくれて、モーニングを食べに行きました
やはりBig、そして美味しい。
おしゃれな雰囲気でのカフェで、本日も気分はウキウキ
カナダの時はモーニングは$3.99や$4.99(カナダドル)などで食べていて(1999年-2001年)シンプルな感じでしたが、
さすがL.Aは洗練されているなぁと。。
メルローズというお洒落の発信地と言われるところを散策した後は、
Damonはお仕事ということで、
サンタモニカで時間つぶしといてと….
モールでショッピング。
モールの外もいろんなお店が立ち並んでいたのでブラブラしました。
当時はスマートフォンもない時代なので、私は海外に携帯は持って行っていません。
待ち合わせは念入りに聞いて、時間厳守をしてました。
今は本当に便利ですね何事も。
お店も行きあたりばったりだけど、アメリカブランドが好きな私としては、
どのお店も見たいとこばかりでした
Demonのお仕事も2時間ぐらいで戻ってきてくれて、
PIERピアまで歩いて、ビーチの方へ。
カナダとは全く違う西海岸の風景に、
SanDiegoからずっとテンションは上がりっぱなしです
海岸沿いをドライブして、ペパーダイン大学へ。
なぜ行ったのか覚えていない
この当時日本では議員の経歴詐称の人がいて、ペパーダイン大学が連日テレビで取り上げられていたのを思い出しました・・・
広大な敷地に建物が並んで立っていて、オレンジ屋根の素敵な外観の大学でした。
帰り道には高級住宅地エリアがあり、そのエリアの入口にはセキュリティーの建物あり・・・
こんなエリアがある一方で、治安の悪い地域もある・・・・
SanDiegoは不法移民のような人たちが仕事を求めて立っているし……
いろんな面があるアメリカ 私は日本に生まれて幸せなのかなと。
最後にどうしても見たい場所があったんですが、それがどこだかわからない・・・
そしたら、ドライブ中に見つけました
ここです。
これは子供の時?によくテレビで見ていたところでした。
なんだっただろう・・日曜洋画劇場?(淀川長治さんでおなじみの)だったのか…
この壁画がずっと印象に残っていて、実物を見てみたかったのです
Damonもこんな壁画があることは、知らなかったみたいです。
L.Aは私が昔から憧れ続けていた景色を、探索できた旅となりました。
想い続けることは、現実となりますね。
SanDiego とL.A は、まさに現実に私の元にやってきました。
私が行動に起こした結果でもありますが・・・
人との出会いにも感謝でした
ChrisとDamonの出会いがあったからこそ、実現できました
Thank you for everything.
What a wonderful encounter!!
この数年後にまたL.Aを訪れる機会に恵まれます。
以前、短い間お付き合いをしていた彼に
10年ぶりに会いに。。。そして、ラスベガスへ。
またこのお話は次回に書こう。
<余談>
Chris(SanDiego)は日本では会えることができないような、
金髪のロン毛のサーファー君そしてイケメン。
まさにアバクロのモデルみたいでしたキュンキュンしました笑