situation, time,people, these three things

teach better lesson than a book

 

状況、時間、人、この3つは

本よりも良い教訓を与えてくれる

 

 

 

25年以上前、海外行くなんて、ツアー以外思いつかなかった。

 

香港返還の1997年7月1日の前後1週間で、中国中国の上海を巡るツアーに参加。

(なぜに中国へ旅行….ジャーナリズムの本で、毛沢東や鄧小平を読んでいて、中国に興味を持っていた。)

 

 

 

お祭りムードの街並み、特に田舎町はすごく刺激的でした。

人が生きているという活気がすごいなぁと。

 

初めて見ました!物乞いする人、まさかの子連れで。

すごく衝撃だった……凝視

 

 

西瓜を道端で売っていて、いきなり添乗員さんが買ってバスでふるまってくれたりスイカ

 

運転は荒くて、車線なんてなくて、絶対ぶつかるやろ!というぐらいハラハラの道中。

 

 

日本とは違う風景が沢山、杭州、蘇州、上海にはあって…..匂いもまた国によってあるなぁ、

 

 

ツアーって、無駄にお土産屋に連れて行かれるんですよね。結構な頻度で。

 

お土産物とかで時間が経つのが嫌で、

いつも私は抜け出して、街並みをウロウロして、

自分が気になるお店に入ったりしました。

 

 

 

杭州から上海へは、汽車を使ったんですが、

その列車で、アメリカからのツアーの一向と一緒の車両になりました。

 

偶然、1人の男性と向かい合わせの席となり、

当時の私は英語も話せないのに、話しかけられて、なんとかジェスチャーでやり過ごし

 

 

その人はハワイから来たということで、

英語話せないけど、文章なら書ける!

上海駅に着く頃に、ひと文章

 

“I would like to go Hawaii someday” 

 

学校で習った文章を駆使して紙に書きました。

 

そうすると、彼は自分の住所を書いてくれて。

当時はメールとかもないからね……

 

帰国後は、手紙のやり取りがスタートしました。

私は一生懸命に辞書使って手紙を書きました。

彼は2、3枚いつも書いて送ってくれて。

文通の始まりです。

クリスマスはプレゼントまで送ってくれました。

 

 

このことがきっかけで、私は英語に興味をもち、

英会話教室にまで通いだしました。

 

伝える楽しさにはまっていきました。

 

 

 

中国旅行から半年後の冬には、

 

「ナイアガラと大都市トロントとニューヨークを巡るツアー」

 

これこれ! カナダとアメリカに行けるねと飛行機

  

ジャーナリズムでも、その頃はアメリカにすごく興味を持っていたので、中国同様に、行きたい国となってました。