See, life is a journey and every chapter is very interesting.
人生は旅であり、どの章もとても、興味深いんです。
「日立世界•ふしぎ発見」が終わりましたね。
38年という長寿番組。
38年
番組始まった頃、私は10代だった。
いつも土曜日にあるのが当たり前で、色んな世界を見せてくれて、
特にエジプトのピラミッドは吉村作治さんから、
色んなことを知れて。
ミステリーハンターになりたい!っていう友達とかもいたよなぁと。
最終回をみながら、月日の移り変わりを懐かしく思っていました。
色んな世界を見たい
私が海外に興味を持ち出したのは、社会人になってから。
ミッション系のお嬢様学校、と言われる大学に通っていた頃……..
海外の姉妹校とされる学校へ
夏は長期留学などのプログラムがあったのですが、
私は全く興味もなく、ほとんどの生徒が行く中 、
私は行かない珍しい生徒だったかも。
大学の卒業旅行でさえ、海外主流だったけど、日本旅行で済ませました。
洋楽とかは大好きでずっと聞いてはいたし、
海外アーティストのコンサートも行ったこともあったけど……
社会人となり、初めて韓国ソウルへ友達と旅行に行き。
しかし、あまりにも近くて海外って感じもなく、
でも、なんか違う街並みやら、雰囲気に面白さは感じていました。
社会人って、色んな世代との関わりもあるから、
年上の人達と仲良くなる中で、
おすすめの本とかを紹介してもらいました。
その中で、落合信彦氏に興味をもち、小説やジャーナリズムは全て読み尽くす程、はまってしまいました。
当時の会社の同僚で、
オーストラリアに一年住んでいて英語話せて、
オーストラリアで韓国人の彼氏ができて、遠距離してると言う子と仲良くなりました。
そのお友達と再びソウルへ。
友達の彼氏がソウルを案内してくれるということで、
以前に行った時よりもはるかに楽しいものだった。
地元しか知らない焼肉屋であったり、風習などいろいろ見せてくれたりと。
その土地に入り込むという楽しさを知った。
その旅行と落合信彦氏の本の影響から、もっと外の世界を知りたいと思うように…..
ちょうどその時は、
香港が、中国に返還されるという1997年7月。
その歴史の一部を見たく、中国旅行に行こうと決意
一旦ツアーに入って、歴史的瞬間の日程の日にいきました。
香港ではなく、中国の上海、蘇州、杭州をまわりました。街中、垂幕が沢山で花火も盛大に上がってお祭りモード。
ツアーだったけど、見るもの食べるもの全てにおいて、私の刺激となっていった。
続きます。