北島達也です。

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Q:
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北島先生に質問です。

以前動画でピラミッド法は良くないと
仰られておりました。

しかし、追い込みにおけるドロップダウン
セットと原理は同じなのでは無いでしょう
か?


それと、最近最後の追い込みに
レストポーズ法を取り入れてワ
ークアウトする事があるのです
が・・・

北島先生はレストポーズ法
はどう思われますか?




A:
ピラミッド法は80年代に主流
だったワークアウト法です。


90年代中盤よりボディービルダーの
筋量が飛躍的に大きくなり

レベルアップした頃にピラミッド法は
主流ではなくなりました。


その理由は、ピラミッド法は怪我を
起こしやすい

これが一番でしょう。



簡単に説明すると・・

ピラミッドの頂点と言われる最高重量
を扱うセットの後にインターバルを開
けて少し重量を下げて、またセットを
行う時・・・

高重量使用の影響で関節付近にかなり
の負担がかかっています。



興奮してアドレナリンが出ている状態で
繰り返し追い込むと・・

アドレナリンにより痛みも鈍感になり
腱や靭帯などにダメージを負っている
ところからさらに追い討ちを掛けて

ダメージを与えて怪我を誘発します。



それに対して・・

ドロップダウンセットでは扱うウエイトを
軽くしていくのは同じですがほぼインター
バルを空けません。


なので、靭帯や腱にダメージを与えるほど
大きな力を出せる筋力は回復してない状態
で行うので怪我を誘発しづらいのです。



レストポーズ法においても
インターバルは短めです。

なので、ピラミッド法ほどの怪我の
リスクはありません。


また、ピラミッド法ではインターバルを
置いて何セットも行えるのでオーバーワ
ークになりやすい欠点もあります。


ですが、筋肉は様々な違う刺激を受けること
でより変化をしなければとの反応が起きて発
達へと繋がります。


ですから、ピラミッド法もメインではなく、
時折まぜて怪我やオーバーワークを気にしな
がら行えば効果的に利用することも出来るで
しょう。




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