北島達也です。

いつもありがとうございます。



「The Quality Of Workout」

「質の高い」究極のワークアウト
の実現に役立つ叡智を提供する

そして、ワークアウトを通じて
人々の心の成長に貢献する。

そんな理念で運営する公式メルマガ
より、記事をお届けします。



Q:
北島先生


いつもメルマガと動画を観ています。

あまり他人に相談出来なかったこと
ですが、最近毎日が不安です。


というのも、当方2011年の
大震災時に被災地近くに住ん
でおりました。

あの当時も、何とも言えない殺伐
とした身の危険を感じるようなこ
とが何度もありました。


「自分の身の安全も、家族の安全も
自分で守るしかない。

国や他人は自分を助けてくれない」

そのように思うようになってから、
自分なりに身体を鍛えるようになり
ました。



最近、物騒な事件も多いですし近い将来、
また日本の秩序が大きく揺らぐ事件が起こ
るのではないかと危惧しています。


最近は格闘技も習おうかと考えていますが、
わたしはとにかく強い肉体を持ちたいです。


私はともかく、家族が危険な時は自分の力
で守れる強い男になりたいのです。


北島先生は、身の危険を感じるような
危険な目にあったことはおありでしょ
うか?

北島先生は格闘技などはやられて
おられないのですか?



北島先生が考える「強さ」とは
何でしょうか?



とりとめのない質問で
申し訳ございません。

どうか、尊敬する北島先生のお考え
を聞かせてください。



A:
2011年の震災時、トレーニング教材
をオンラインで販売していました。


当時、積極的な売り込みは自粛する
つもりでしたが予想外のことが起き
たことを覚えています。


東北地方の方からのお問い合わせや
御注文が増えたのを覚えています。


ほんとうに、驚きました。

同時に、自分の経験を伝えることは
立派な社会貢献になるということを
実感させていただきました。



話は逸れましたが、ご質問への
回答をさせていただきます・・


アメリカは日本よりもずっと治安が
悪い地域が多く、普通に生活してい
ても銃の存在を意識しなければいけ
ない状態です。


ですから、アメリカでは格闘技が
多少出来ても危険な目にあえば、
すぐに銃が出てくるので危険は避
けられないのが現実です。



アメリカの銃を持ったような危険な
連中は日本の不良のように反抗期な
どでカッコつけて人を襲うのではあ
りません。


生まれた環境のため、強盗でしか生活
できないので人を襲い生活しているよ
うな人かほとんどです。


ですから、強奪するにも成功率の高さ
で襲う人を選びます。

すると、見た目で1番かんたんに強盗
が成功しそうな人間を襲います。


そういう視点から見て生活していると、
格闘技で護身術を覚えるよりワークアウ
トで筋肉を大きくした方が安全に生活出
来るのです。


いくら戦ったら強くても、見た目が細けれ
ば襲われやすく、もし襲われたら銃で脅さ
れたり最悪撃ち殺されます。


ですから、見た目でデカイとすぐにわかる
のが一番襲われずらく、安全になります。



ですから、アメリカ人はセルフディ
フェンスの意味もかねて、ワークア
ウトをする人も多いです。


そして、筋肉が大きくなると必要以上に
他人を意識しなくなるので他人を威嚇し
ようとかすぐにケンカ腰にならない余裕
が出てきます。


すると、暴力的な気分に興味がなくなり
、平和な気持ちを保てようになります。



特に、私自身は本格的に格闘技はしてい
ませんが、アメリカから帰国後、少しの
間日本のクラブでセキュリティーをやっ
ていた時期があります。


その際、95kgぐらいの体重で60kgの
人達のケンカをよく止めていました。

そのくらいの体重差があると驚くほど
簡単に人は押さえつけられます。



ですから、何か危ない目にあっても普通
の人よりは安全なのかとは思いますが、

基本的にアメリカの感覚で生活をしてい
れば危険回避本能が高くなります。


そして、自然と襲われる可能性がある
ような路地は避けたり、人が出て来れ
るような所はチェックしながら歩く癖
がつきます。



もし、普段の生活で不安なよう
でしたら・・・

もう少し野生的に考えて安全確認を
しながら生活すると良いでしょう。


そして、ワークアウトで筋肉が大
きくなれば気持ちに余裕も出てく
るでしょう。



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