北島 達也です。
いつもありがとうございます。

【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.


■性別
男性

■年齢
49歳

■ご質問種別
ワークアウト理論について

■ご質問内容
いつも有益な情報をありがとうございます。
肩のトレーニングについて教えて下さい。
肩は前(バーベルショルダープレス)横(ダンベルサイドレイズ)後(ダンベルリアレイズ)をそれぞれ10RM前後を3セットずつ1度のトレーニングで行っていますが、仕事が忙しく疲れてしまって全力を出し切れない事があるので肩のワークアウトを分割したいと思っています。
そこで疑問が湧いたのですが、1度のトレーニングで前横後を行うのと別日に分割(月曜に前・火曜に横・水曜に後など)するのとでは肩のトレーニングにおいて効果に差は出ますでしょうか?
ちなみに肩を使うトレーニングは上記のみでベンチプレス等は行っておりません。
ご教授頂けますと幸いです。


A.

肩のワークアウトでフロント&サイドとリアを別の日にやるのは問題ありません。

ただこの内容からすると3種3セットが疲れて出来ないとの事なので
肩を他の筋肉と一緒にいつも鍛えているのでしょうか

その場合、他の筋肉と一緒に鍛える日はパンプアップの日として

メインで肩だけを鍛える日を作った方が良いでしょう。

もしらどうしてもスケジュール的に肩のワークアウトの日を作れなければ

他の筋肉と一緒に鍛えても肩を先に初めて終わってから他の筋肉をパンフアップデーとして鍛えると良いと思います。

いずれにせよ肩をもっと大きくしたいと考えているなら、もう少し種目数を増やして多角度から刺激を入れたほうがより大きくなるでしょう。

今やっている種目の後にウエイトを軽くしてパンプアップだけを目的とした種目を後2種目数ぐらい足すと良いです。

もし自宅などで出来る種目に限りがあるなら、同じダンベルプレスでもグリップをパラレルにしたり

サイドレイズでも小指を上にしたり、逆に親指を上にしたりして少しだけアレンジするだけでも良い効果は期待できます。








本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!





メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから






THE WORKOUTでは、

「logic is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。