TODAY'S
 
丑寅勤行

 

 

 

 

久々に、丑寅勤行に参加をさせていただきました🙏🏻😌

雨上がりで、霞がかった大石寺の静寂さがまた清々しく、心洗われました💖

 




 

丑寅勤行とは 

 

 

 

総本山大石寺の客殿において、

御法主上人猊下様が毎朝丑寅の時刻(午前2時〜4時)に行なう五座の勤行のことです。

 

 

 

日蓮正宗ではたいへん重要な意義をもっています。
 

 

 

大石寺を開創した第二祖日興上人は、

第三祖日目上人への御相伝書のなかにおいて

 

 


「大石寺は御堂と云ひ、墓所と云ひ、

日目之を管領し、修理を加へ勤行を致して、

広宣流布(こうせんるふ)を待つべきなり。」

(日興跡条々之事)

 


と御遺命されて以来、

御歴代の御法主上人猊下様はこれを固く守り、

御当代日如猊下様に至るまでの今日まで

七百年来一日として怠ることなく、広宣流布の御祈念をし続けられてます。

 

 

 

また、日蓮大聖人は『上野殿御返事』に、

 

 


「三世の諸仏の成道は、

ねうし(子丑)のを(終)はり

とら(寅)のきざみ(刻)の成道なり。」(御書1361)

 

 


と、丑寅の時刻は三世の諸仏が成道する時であり、

また仏様が悟りを開く時刻でもあるとの御金言です。

 

 

 

また、日寛上人様は『当流行事抄』に、

 

 


「問う、古より今に至るまで毎朝の行事、

丑寅の刻み之れを勤む、其の謂われ如何。

答う、丑の終り寅の始めは

即ち是れ陰陽生死の中間にして三世諸仏成道の時なり。」
(六巻抄201)

 

 


と丑寅勤行の意義を明かされています。

 

 

 

仏法の上から拝すると誠に意義のある時刻であり、

何度も言いますが、

日興上人様から御当代日如上人猊下様に至るまで

深い意義の上から一日も欠かすことなく

一閻浮提広宣流布の御祈念が猊下様御導師のもと

丑寅勤行が執り行われております。

 

 

 

そして、

猊下様が一閻浮提広宣流布を御祈念される意義深い丑寅勤行に

私たち法華講員もお供させていただける有り難さ。🙏🏻🥹

 

 

 

これは、創価学会、顕正会、正信会の人たちが、

いくら戯言、真似事、正当化しようとも

真似ることのできない真実です‼️

 

 

 

詭弁の「世界平和」や「我流広宣流布」を叫んでみても、

中身のない有名無実であるというこ事実を、

創価学会員・顕正会員・正信会員は受け入れることです。

 

 

 

私たち法華講員が感じる、感動や歓喜、感謝は

大謗法団体と化した

創価学会・顕正会・正信会では決して体験できません!!

 

 

 

いつまでも、誤魔化し、事実を捻じ曲げ、自己満足な猿真似をし、

正当化するような団体に所属するのではなく、

日蓮大聖人様の正法を厳護し続ける日蓮正宗へ帰依されますよう、

私たち法華講員は毎日御祈念させていただいております。

 

 

どうか一日も早く目を覚まされますように・・・・🙏🏻😌

 

 

 

 

日蓮正宗 法華講 本住坊信徒

坂井 久美子

📱090-4608-0440 

✉️ lovery_t-rex935@docomo.ne.jp