「信仰のさんぽ道」は、
広安寺の御住職様がかわら版として、
信徒さん達に配布されていたものです。![]()
![]()
3年ほど前に発刊された直後に本山で購入し、
その後、メンバー育成のために、
メール配信で活用させていただきました。![]()
法華講員のみならず、
一般の方にも是非読んでいただきたい内容が中有の旅です。![]()
今回、広安寺の御住職様に御許可をいただき、
私のブログに掲載することで、
一人でも多くの方に、
そして、御先祖様への供養の在り方を
真剣に考えていただきたいと思います。![]()
人が亡くなった後、どうなるのか・・・
を分かりやすく説明してくれています。
亡くなった方を救い出せるのは生きている私たちのみです。
せっかく、人として生を受けた私たちが、
目先の楽しみにばかりに執われてばかりいると、
ご両親やご先祖様を救い出すことは到底無理ですし、
また、自身が亡くなって初めて後悔することになります。
日蓮大聖人様は『妙法尼御前御返事』に、
「されば先づ臨終の事を習ふて後に他事を習ふべし」
と仰せあそばされております。
多くの人達が、
“死んでみなければ先のことなどわからない”
として、今が楽しければ良いと
浅はかな選択をしがちの世の中ですが、
今回、「信仰のさんぽ道」を通して、
多くの方に、慣習の自己満足に執われることなく、
御先祖様を救い出すべく
本物の追善回向を学んでいっていただきたいと願います。![]()
![]()
![]()
初七日忌、二七日忌、三七日忌・・・・七七日忌(四十九日)、
百箇日忌、一周忌、三回忌と説明してくれています。
是非、最後まで目を通して、
真剣に考えていただけたら幸いです。
(
御住職様より、誤字脱字がありますことを承っておりますので、
もし、誤字脱字を見つけましても、その点はご理解のほど宜しくお願い致します。)
なお、宮城県名取市近郊にお住いの方は是非、
広安寺様に足を運ばれ、直接、御住職様とお話をされてみてください。
私も、何年か前に、御授戒のお願いをしに
広安寺様にお願いをさせていただき、
御住職様とお話をさせていただいております。![]()
![]()
![]()
とても、優しい御住職様ですので、
諸々の疑問や質問等、懇切丁寧に対応してくださると思います。
安心して、広安寺様に足を運ばれてみてください。![]()
![]()
![]()
〒981-1230
宮城県名取市愛の杜1丁目3-15
022-381-7666
最後に、広安寺の御住職様、
快く承諾をしていただき、ありがとうございました。![]()
![]()
![]()
掲載が遅くなりましたが、
最後まで、皆さんに届けていきたいと思います。![]()
![]()
![]()
日蓮正宗 法華講 本住坊信徒
坂井 久美子
090-4608-0440
lovery_t-rex935@docomo.ne.jp
