平成28年度 第13回 法華講夏期講習会

今日、明日と
第5期の法華講夏期講習会が行われてますが、
私は6月18日（土）、19日（日）の
第3期に参加させていただきました。


この日は、
ちょうど2年前の6月18日に
御授戒を受けた脱顕正会の子と一緒に参加.。


総一坊が宿坊だったんですが、
同じ宿坊で知り合った石之坊の信徒さんも脱顕正会でした。


法華講 夏期講習会は
猊下様からの御講義を直接拝聴させていただけます。


教学研鑽をさせていただく、
私達法華講員にとってはとても有難い夏期講習会です。


一緒に参加した私のメンバーは初めての参加でしたが、
1日目の講義、そして2日目の猊下様の御講義の時にも
ありがたいことに最前列で拝聴させていただけ、
とても感動してました。


そして、顕正会当時、
猊下様に対して散々悪いイメージを植え付けられてきたものは
一体何だったのか


と、猊下様の優しく温かい御説法の仕方に感動してました。


法華講員であれば実感できることなのですが、
ここ近年、本当に顕正会からの脱会者多いですよね～


その事実を知らないのは顕正会員だけっ



現役顕正会員さん、
本物の仏道修行を始めたいのなら
大石寺を求めるしかありません


浅井昭衛の戯言に誑かされていると
罪障積み重ねるだけですよ。


早く目を覚ましましょうね～


そのためには勇気を出して真実を求めてください


また、顕正会に限らず、創価学会、正信会、
またその他宗派、無宗教の方も是非ご連絡ください


ご連絡お待ちしております。


日蓮正宗 法華講
　坂井 久美子
 090-4608-0440
 lovery_t-rex935@docomo.ne.jp




追記：
夏期講習会を終えて、下山してる最中に着信が入りました。
今回、いつも一緒のティアラはお留守番させてたのですが、
そのティアラが車と接触し、
前の右足を曲げたままの状態であるとの連絡でした。

とてもショックでしたが、
ティアラは私と常に行動を共にし、
本山にも参詣し、折伏も一緒に行動している子だから、
絶対に今回の事故は彼女にとっての罪障消滅であり、宿業転換だと信じ、
自宅に戻りました。

自宅に戻ると、
痛みを堪えながら、玄関先まで右足を曲げ、
左足だけでお出迎えしに来てくれました。

車と衝突したのが土曜日だったので、
寂しい思いをしながら、痛みを堪えて私の帰りを待っててくれたティアラに涙です。

直ぐに、御本尊様の前にティアラを連れていき、
横にさせて、ティアラに

「絶対に大丈夫だからね。
ティアラには御本尊様がついててくださるんだよ。
一緒に御祈念していこうね。」

と、ティアラの足全体を優しく撫でながら唱題させていただきました。

最初は、痛みが伴って、小さな声で
「ヴ～」と唸り声をあげるティアラでしたが、
一時間ちょっと唱題をさせていただいた後、ティアラの様子を見ると、
不自由ながらも、少しだけ、右足を地面に下ろします。

痛みがあるので、重心は左足にありますが、
ずっと曲げていた右足が伸びて地面につけただけでも凄いことです

その日、下山する時に顕正会の方からの問合せもあり、
ティアラのためにも折伏をしなくてはと連絡し、
電話で話をさせていただきました。

そして、また唱題をさせていただくと、
少しずつ、右足を使って歩き出します。

そして、翌日の朝にはそれまでの痛みは何処に行ってしまったのか

と思えるほど、しっかりと右足を使って身体を支え、
そして、散歩にも連れて行くとしっかりと歩き、小走りもしてました。

本当に、凄いっ

御本尊様に感謝です。

犬や動物は畜生と言われますが、
私と一緒に大石寺に参詣したり、折伏したりすることで
犬であっても罪障消滅をし、宿業転換させていただいていると確信します。

今回の事故は、彼女にとって宿業転換をするための功徳であり、
そして、転重軽受でした。

ティアラ自身、口が聞けなくても、
また、意味が分からなくても、今回の事故を通して、
御本尊様の功徳で元気に回復できたことを感じていると思います。

一切衆生を救済する日蓮大聖人様の仏法は
日蓮正宗を離れたところでの真似事では絶対にあり得ません

正法正義は日蓮正宗のみにあります。

どうか、このティアラの体験を通して、
1人でも多くの迷える人たちが目を覚まし、正法に帰依出来ることを
ティアラと共に御祈念させていただきます。





6月18日の御開扉

夏期講習会のテキストとミネラルウオーター

講習会を終えて出て来たら、富士山が綺麗に姿を現してくれました

丑寅勤行に向かう時の夜空

丑寅勤行を終えて宿坊に戻る途中、朝焼けの富士山

19日、夏期講習会を終えて下山時の富士山

自宅に戻り、御本尊様の前にティアラを寝かせ、
右足をさすってあげながら唱題させていただいたときのティアラの様子
私が帰宅し、御本尊様の前で寝かされ、
唱題を聞きながら安心して身を任せています。

この日、ティアラから学びました。

人は直ぐに瞋り、人のせいにするけれども、
ティアラは一言も責めることなく、
ただ、ひたすら寂しさと痛みと戦い、
無邪気に私の帰宅を喜ぶ健気な姿に、
私達人間の方が命が汚れていると改めて再認識。

私も含め人間は、貪・瞋・痴の三毒により苦しむことを
観念だけでの理解じゃダメなんだよ、
と、ティアラから学び、痛感し、反省させられた日でもあります。

ティアラ、ありがとうね。

翌朝にはちゃんと両足を使って身体を支え、歩いてました。
凄いっ
御本尊様、ありがとうございます。

そして、トリミングして可愛くなったでしょっ
御本尊様の前に座って、お題目三唱をして“いただきます”の合図で夕ご飯
真剣な眼差しっ

そして、リボンは紫陽花
とても可愛い～

こちらは、メンバーからのプレゼント
ティアラへのプレゼントも
ありがとう